あちこちに、こんもりと柔らかな土でできた小さな山がありました。
それらは、いつもの場所というより、あまり立ち寄らない、ゲートボール場付近にあった為、いつもは気がつかなかったもの。
おっ、レオ君気が付いたね。
匂いかいで分かるのかね？
モグラが掘った跡だってよ。
あらためて、モグラって何かをかんがえてみたけど。。。
って、モグラって見た事ないよね？
でも、なんとなくイメージはあるんだよねぇ。。。
モグラって謎にみちた生物だね。
あぁ、そんな謎なものが、この地面の下に無数にいるなんて！！
なんだか怖い。
なんと！大胆な！
モグラを見たら多分、逃げるくせに、ちーまでしちゃったよ。レオ君。
かあちゃんも、実際モグラをみたら『ひえ～～っっ！』って逃げると思うけどさ。
常に土の中にいるモグラは、小さいのだろうか？
可愛いのだろうか？
もしや、とてつもなく気持ち悪い容姿なのだろうか？
う～ん…
と考えこんでいた、かあちゃんを尻目に
マーキングを済ませていた、レオ君でした。
モグラがどんな容姿にせよ、気の毒に思ったのでした┐(´д｀)┌
