誤解を招く一階

私が前職場で働いていた期間は12年。

同じタイミングで入社したワッキーさん。

年齢が上だがいわば同期であり、12年来の付き合い。

とある工事で大阪から和歌山の職場まで通う予定だったが、諸事情により1週間ほど私の家に泊めてほしいとのこと。。。

『なんでやねん嫌や気持ち悪い』

まぁ句読点を挟むまでもなく淡々と答えてしまいましたが、、、

頼るとこが私しかいないのと、同期のよしみもあって渋々承諾する事に。。。

お礼にと近所の洋食屋で何故かジンギスカンをお腹いっぱい食べさせてもらう。

『帰りにオークワ寄ってくれ、お泊まりセット買わなあかんから』

『お泊まりセット』言うな気持ち悪い💦

22:00頃のスーパーオークワにて片や太ったおっさん、片や外国人みたいな濃い顔したおっさんが2人で生活用品(歯ブラシとかカミソリとかボディーソープとか)をあーでもないこーでもないと言いながら買ってる様子を見たら、あなたはどう思いますか？

きっとあなたが素直に思ったこと、みんな同じように感じてるはずです。

とりあえず小太りの小汚いおっさんでもお客さんなのでベッドは貸してあげる事に。

リビングにしかクーラーないので、そこで寝かせて私はクーラーのないあの『ひんやり🐧』した部屋で就寝

翌朝、一つの部屋から片や太ったおっさんと片や外国人みたいな濃い顔したおっさんが出て来たらどう思いますか？

しかも周りの目を気にして部屋から出てくるタイミングをちょっとズラしたりなんかしているとあなたはどう思いますか？

きっとあなたが素直に思ったこと、みんな同じように感じてるはずです。

自ら承諾した事とはいえ、なんで女性ではなく男性(しかもおっさん)と住まなあかんねん

会社から帰ってきたら部屋の灯り点いてるし。

部屋入ったら『おかえり』って言ってくるし。

帰り遅かったら『何時になる❓』てメール来るし。

ってか、朝もしれっとゴミ袋を出してから出勤してんぢゃねーよ

どんだけ気が効くねん💦

これが優しい女性だったらどんなに幸せだっただろうか

おっさんと同棲するなら浮遊霊の方がいい、、、

こんなもんキモだめしというかホ○だめしやないか

浮かれたら浮遊霊が出るような気がして

和歌山市内と違って、海南市は駅近くでも割と安く広い物件に住めます。

『駅近くぢゃないと嫌よ』大女優のようにわがままを貫き通したのが功を奏したのか、駅から5分の2LDKをゲット

引っ越しも無事に終わり、この記念すべき日に1人で乾杯🍻

(星柄のカーテンについてのお問い合わせは一切受け付けません)

新たな人生のターニングポイント。

ここが俺の城になるのかぁ〜

よし、初心を忘れないようこの大いなる日を動画に残すべっ‼︎

お酒も手伝い、浮かれに浮かれて自撮りを開始しようとする32歳独身男性。

顔を真っ赤にしながらスマホを充電していた別の部屋に走っていくと、、、、

（ひんやり🐧)

えっ⁉︎(・・;)

まだまだ蒸し暑い8月下旬の熱帯夜なのに『ある部屋』の『ある空間』だけなぜかひんやり🐧

これ、、、あれちゃうか

記念だからと浮かれて動画とか写真とか撮ったらとてつもなく禍々しいものが映るんちゃうやろか

『ここが新居でぇ〜〜す🎉うぇーーーい✌️』

なんて調子こいて撮ってると、、、

【replay】

【男性の左肩に注目していただきたい、、、】

【苦しい表情を浮かべる女の顔がお分かりだろうか、、、】

【男性は数日後、消息を・・・】

なんてことになりかねない💦💦💦

もう部屋を出る前ならいいけど最低でも向こう3年くらいは生活する予定なので、、、

初日でそれを知ってしまうと、、、💦

ていうかもう1人暮らしぢゃなくなるしな。

そう考え、記録媒体に残すのを辞めました

楽しかった記念日も一気にトーンダウン⤵️

初めてのお風呂も背後が気になって気になってしょうがない⤵️

そっちに気持ちが行き過ぎて『水』の蛇口捻ってしまい、冷水ぶっかかって

ビクッ‼︎！(◎_◎;)

ドライヤーのスイッチが入ったままだったのでコードを刺した瞬間に『ゴォォ〜〜🌪』って動いて

ビクビクッ‼︎！(◎_◎;)

電気消して布団にくるまってたら、何故なのかさっきまで静かだった冷蔵庫が『ゔぃ〜〜ん』といよいよ本気を出した様子に

もう、感度がビンビンになってたもんでつい💦

最後に一つ確認ですが、、、

何もまだ出たわけではありません（笑）

みなさん安心して遊びに来て下さい

えっ❓海南かいな❓

前記事でも書いた通り、9/1で転職致しました。

とはいっても職場は課が変わっただけなんですけどね

要するに出向先で勤めるようになったという事です。

以前は会社が契約してる初島の民宿に住んでおりましたが、会社が変わったので家探しを開始。

職場までの利便性を考えると有田市

私生活の充実を図るなら和歌山市

実際、職場にらこのいずれかに属している人が大半です。

て、いうか、、、、、

こんなもん悩む間も無く海南でした

会社で和歌山の子と話してると決まって

『え❓海南❓』

と、言います。

何があかんのでしょうね❓

ちょうど有田と和歌山の間でどちらに行くのも15分で行けるし、高速乗り口近いのですぐに大阪行けるし、スーパーオークワあるし、松源あるし、王将あるし、もしもしピエロあるし、そして何よりソウルフード『丸亀製麺』があるからね

生活するには申し分ないと思うのですが、、、

これから海南市の魅力をお伝えしていきましょうかね

と、まぁそんなこんなで始まりました『32歳にして初めての1人暮らし』です

嬉し恥ずかしの新生活がスタートしましたが、さてどうなることやら、、、

無事帰還

旧ぼやきブログをご愛読いただいてた皆さま。

(特に有田ソフトバレー関係の皆さま)

ご無沙汰しております、はっしゃんです。

1年半の沈黙を破り、タイトル変更で心機一転頑張ります

その問題の1年半前の記事がちょうどタイ旅行の途中だったので、人間の愚かな部分を見すぎて苦悩の末に出家したとか、私とそっくりな子供たちがうじゃうじゃいてたくさんの現地妻に囲まれて静かに暮らしてるとか様々な憶測が一部メディアでは報道がありましたが、、、

まぁ要はサボってたということです。

とはいえこの1年半は私の人生についてターニングポイントとなる出来事がたくさんありました。

生活環境や職場もがらりと変わりました。

そんな一連の出来事のなかで、苦しんでる私を利害関係なしに応援し続けて下さった方々がいます。

大げさではなく本当に私の人生の正念場を支えてくれました。

これからそんな方々の気持ちに報いたいと思うと同時に、自分も人間的にもっともっと『成長』していかなあかんなぁと珍しく超真面目に考えるようになりました。

基本的に一般的に成長期は『第二次成長期』までらしいのですが、自分次第で何度でも何度でも成長できるぢゃないかという意味をこめタイトルを変えました。

フリーザ様ですら4回も『成長』するわけですから、、、(成長というか進化か❓変形❓)

まぁとにかくいつまで続くかわかりませんが暇になった時にはチラッと覗いてやってください

タイ旅行(第2章〜異国の文化〜)

とにかくお腹が弱い私にとっては過酷極まる今回の旅。

空港を出発したものの、腹痛に襲われるかもしれない不安を抱えながら朝焼けの街並みを遠い目で見つめる。

ってか、、、

せっかくの旅行なんだから楽しまねば‼︎

胃腸薬のストッパをガリッと噛み締め自分を奮い立たせる

車で揺られることおよそ2時間

バンコクの北側にあるアユタヤへ到着

街中はちょうど通勤ラッシュ

(よくよく考えたらド平日ですからね)

軽トラの荷台にビッシリと小学生が、、、

おびただしい数のバイクが車の隙間を縫うようにバンバン走っていきよる

信号で止まっていたら、花などを売るおっちゃんが車を縫うようにウロウロ。

ここの道路交通法は一体どうなっとるねや

そんなせわしない朝の喧騒を抜けて最初の目的地に到着。

名前は忘れましたが寺院に着きました

7:30頃だったのですが、まぁ暑いこと暑いこと

汗をかきながらあちこちを散策しました。

そんな中、橙色の布を巻いた『これぞまさにタイの坊さん』に遭遇。

おおぉぉ‼︎(・∀・)

なんかオーラがある‼︎

っと思ったのもつかの間、スマホをいじりながら喫煙している

こんなとこにもITの波が、、、

にしても、人が少ない。。。

暑いけど静かな朝のひとときでした

そのあとはこれまた名前忘れましたが有名な遺跡を散策。

なんかRPGに出てきそうな光景

ここもかつてアユタヤ王朝が栄えた時代ではそれはそれは豪華な寺院だったそうです。

(ミャンマーとの戦争に負けて滅ぼされたらしい)

テレビで見た事ある‼︎＼(゜□゜)／

木の根っこに埋まる仏像の顔。

写真を撮るさいにははない自分の頭はこの仏像より低い位置にしないといけないそうです。

(さすが仏教の国ですね)

てなわけでこんな感じ

そのあとアユタヤの遺跡巡りを楽しみ

露店の雰囲気を楽しみ、、、

落書き(❓)されたような犬を愛でたり

ゾウさんに乗ったり、、、

ご当地ビールを楽しみながら

昼食はタイ料理をいただく

昼からは離宮公園などを散策し、、、

自由時間になると必ずなんらかのジュースを黙々と飲んでるコンダクターさんを盗撮したりして、朝の4時半から始まった長い長い1日目は終了

バンコクのホテルに到着後、プーパッポンカリーの有名なお店で夕食

いつもはがっつく私ですが、、、

意外と箸が進まない

ただでさえデリケートな私にはスパイシーなタイ料理がどうも苦手だという事が判明

昼食から薄々感じていましたが、、、

日本でいう味噌汁的なポジションの『トムヤムクン』は特にキツかった

どこに行っても『まぁとりあえず一杯』的なノリで出てくるコイツがキツかった

酸っぱ(;´Д`)

いや、辛ぁぁぁぁ(☆｡☆)

ほんでちょっとクサい

パクチーなどの香草が苦手な私にとって、食べれるものが少ない

とりあえず薄味で無難なタイ米のチャーハンをひたすら食べてその場は乗り切りました

う～ん、私みたいな味覚音痴にはタイ料理は主にだったようです

夕食後はホテルの屋上のバーで一息

ウェルカムドリンク飲めるからきたけど、、、

このロケーション、完っ全っに『おかん』と来るとこじゃないな

異国の文化に不慣れで疲れてしまったようで、初日は21時には既に爆睡してしまいました

第3章に続く、、、