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発創アリ。【第2章】

思いを引き出す。紡ぐ。世界を動かすチカラに変える。




昨日は、福井県経営品質協議会の
実践研究会


組織をチームに変える~社内コミュニケーション研究~
半年にわたる6回シリーズの、2回目でした。


実践研究会は3年前から
世話人を務めさせていただいております。


何が朦朧だったかっていうと
この暑さ。。。重い荷物を持って会場に着く頃には
精も根も尽き果てて、意識朦朧ですから。


でも、朦朧としているからこそ
変なリキみが消えて、目の前の状況に
フワッと向きあえることってありますね。


うつらうつら眠る寸前の状態(=半眼)が
いちばんリラックスしていてチカラを発揮しやすい
と聞きますが、暑さのせいで、そんな状態に近づいていたかも。






ついさっきまで
てんでバラバラのキャラクターによる
話題が飛びまくる会議に参加していました。


一応、ホワイトボード担当的な、やんわりファシリテーターしてました。


議論はなんら落着せずとも
なにがどうなったのやらわからないけれども


それでも、気持ちがつながって
これからやっていこう、いけそうじゃん


的な終わり方ができるもんだと思いました。
そんな会議でした。



きっちりした結論よりも大事なものが
議論にはある、そんな時もある
そう思いました。



そういえば
先日、ある講座の終わり際


合意形成をわかりやすく言うと、どうなりますか?


と訊かれ


気持ちをそろえて、一歩進む


と答えました。

今日起きたことは
そういうことだったと思います。


論理よりも気持ちが重なりあったひとときでした。





体重が減りません。
この酷暑の中、ずいぶん、重たい状態をキープしています。


食事はしっかりとってますが
間食、夜食はしませんし
運動は、かなりハードにやってます。


なのに、この重たさはなんなのでしょう。


本能的に、ため込んでいるのでしょうか。
近い将来、耐え忍ばないとけない何かが
やってくるのでしょうか。


僕にとって
身体は、大切な話し相手です。


。。。なんか、とてつもなく暗い人に思われそうですが。。。
自分の身体と静かに向きあうって、大事だと思うのです。