ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 これを知ると知らないでは天地の差がある。

 

セッションでは曲の終わりは「循環コード進行」又は「逆循環コード進行」で終わることが多い。これは「うえとあや」と「あやとちえ」ぐらいに紛らわしい。

 

リード役は管楽器かピアノになります。

終わり方は殆どが3回位最後の4小節を循環コードで繰り返し終わる。

ラストは、フェイドアウトで、段々弱めていき終わる。

又は管楽器が音を大きくしてフェルマータで終わる。

管楽器の音頭で突然終わる。等がある。

 

循環コード進行は16251(いちろくにーごーいち)、例えば、C Am Dm G7 C が基本形。

1度のTonicがFならF Dm Gm C7 F となります。教本では代表としてCで説明しますが、他のコード例を出さないので、素人はCを絶対的なものと勘違いする人が偶にいます。

管楽器はピアノやベースのような指板楽器と異なり、周辺の音が視覚的に見えないので理解するのがむずかしいようです。

 

1度のTonic がCならば、2はサブドミナントFの平行調Dm、3はドミナントGの平行調、或いはTonicの代理Em、4はサブドミナントF、5はドミナントG7 、6はTonic Cの平行調Am、7はドミナントの代用Bm7-5。

つまり、1は3で、4は2で代理できるということになる。

 

基本形の変化形として次があります。

1564,1256, 6541, 1514などなど。

 

逆循環コード進行。2516。

逆循環と聞くと後ろから進むのかと素人は勘違いします。

これは16と25が各1小節として、小節の並びを逆にするという意味ですが、素人にはそう説明されないとわかりません。

C Am ・DmG7→  Dm G7・ C Am の循環コード進行になります。

変化形としては2536  4536 4511などなど。

 

1625の循環コード進行もので有名なのが1930年にジョージ・ガーシュウィンが作曲した「I got rhythm」です。ガーシュウィンは多くのミュージカル曲を作曲し今でもNYのBroadwayで公演されています。

元はI got rhythm changeと言ったが、徐々に詰まってrhythm changeと呼ばれるようになったという伝説があります。

 

ガーシュウィンはロシア系ユダヤ人の移民の子で本名はJacobです。1898年生まれで38歳で脳腫瘍で死ぬまでに多くのミュージカル曲を作曲し、クラシックとの融合も試みた天才です。「スワニー」、「巴里のアメリカ人」、 「ラプソディー・イン・ブルー」、「Someone to watch over me」、オペラ 「ポーギーとベス」の編曲5作品などなど。

日本人には馴染みのある名曲ばかりです。