今日はベーシスト星野徹さんのYou Tubeから学んだことの確認です。

Take the A train は頭2小節がC6 次の2小節がD9-5のコード。

C6 のウオーキングベース譜面はC G  CCEE♭です。メジャーコードなのに何故マイナー音E♭が入るのか?

二つ理由があります。

一つは、メジャー進行に一瞬マイナー音を入れることをサウンドを濁すと言うそうです。一瞬マイナー音を入れるとJAZZのブルージーな雰囲気がでる、らしい。

もう一つは次のルートがDなのでE♭は上から下への半音アプローチとなること。

 

 

さて、Aテーマ2回の後のサビのパートはF△が4小節続きます。

ベース譜面はFAAB♭B   CDEC   FFGG  AACC♯ です。

「同じコードが4小節続くときは、2小節を一連と見做してベース進行を作る。」

ベースの基本は頭Rootですが、ここでは1小節と4小節の頭にルート音を弾きます。

 

 

ゴースト・ノートの効果。

同じ音で1オクターブ飛ぶ時には音消ししたゴースト・ノートを入れることがあります。

その効果は1パーカッシブなニュアンス 2ベースラインに推進感を与える 3ベースラインの厚みが増す、です。

 

初心者は言われて初めて気付くことです。

 

題名のA trainはNYの地下鉄路線名です。A C E F 等アルファベットで識別されてます。この曲の歌詞には、アポロ・シアターのあるHAREM125丁目を越えてSugar Hillに行くにはA 列車に乗りなさいという意味がある。Sugar HillはHAREMの北145-155丁目にある高級住宅地。歌詞を作ったビリー・ストレイホーンがシュガーヒルに住むデュークエリントンに会いに行った時の経験をを歌詞にしたらしい。