ご訪問ありがとうございます(^∇^)
・平成26年4月 大腸がんS状部切除手術→ステージⅢaと判明
・平成28年12月 大腸がん肺転移のため左肺下葉部切除手術
・平成29年9月より腫瘍マーカーCEAが上昇し、12月のPET-CT検査にて膵臓転移疑惑となる
そんなこんなで大腸がんステージⅣの私ですが、日々悔いなく前向きに生きていくぞ!と自分を励ましながらいつも笑って♪過ごしたいと思っています(^_^)
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少し長くなるので、お暇なときにお読みください…
数日前からのヤサグレの日々から、今日はいよいよ4月に手術に持ち込めるかどうかの造影剤CT~Sドクターの診察でした
結果としては、12月の検査から膵臓の影は2ヶ所に?大きさとしてはあまり変わりあるような、ないような。。。オヨヨ/vv
ビミョーな右肺の小さい影は、大きさは変わらず小さいままホッ
他には腫瘍らしきものは見当たらずで、どうしましょうねぇ~~~取り敢えず膵臓の腫瘍を取りますかと、4月4日に手術の予約をしました(ちょっちゃんさーん!ニアミスだね~)
膵体尾部(脾臓含む)切除手術をしてもらうため、胆管膵専門のHドクターに再来週かかって改めて手術のことを聞くことになりました~
まあ、腫瘍が2ヶ所になったことは仕方ない。。。手術適応には変わりないから🆗想定内と、まだ良いほうだよね!
11時半頃に診察が終わり、そのあと術前の検査のため、血液検査→胸部レントゲン→心電図→肺活量へ終わったら、買い物へ行くぞぉ!!
ところが💦レントゲンから心電図へ移動したところで、何だか動悸がひぇーーーーと思っていると手足が痺れてきて硬直息苦しいし、心電図も乱れまくり??心電図のお姉さん、慌てて外科のSドクターへ連絡
外科の看護師さんが心電図のところへきて、症状を見ながらSドクターへ電話する📲Sドクター来る〜〜〜「過換気症かなあ。。。僕、診察で嫌なこと言ったもんね~~(-_-;)落ち着いて来ると思うから様子見てて」と、帰っていく
でも、しばらくしても痺れも硬直も息苦しさも変わらない、いや酷くなるこのまま死ねへんかぁ
看護師さん、再度Sドクターに📱する→救急へ連れてって、とのご指示ストレッチャーに乗り救急へ
救急では心電図付けたり、酸素濃度のやつを指にはめたり、ワヤワヤやってくださる。
結局、2時近くになったらようやく硬直がほぐれ、落ち着いてきたわ~心エコーや心臓関係の血液検査をしたけど、特に異常なしだったので、やはり過換気症という診断で(Sドクターもまた来てくれて説明してくれましたガンなのはSドクターのせいじゃないのに悪いと思ってるみたい)
ふぅ~もうがんサバイバー歴も4年になるから、受け止めるのも慣れたはず。。。でも自分でも気付かないうちにかなり心に負担があるんだなと、気付いた救急事件でした
※今も少し手足の痺れは残っているけど、普通に元気になりました~
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