現在話題の米大統領選についての、ファクトをベースにした記事をご覧くださいね!
多くの日本人は大統領選の仕組みを理解していないようですが、マスコミの発表に踊らされる前に、まだまだ大統領に選出される長い道のり(州の選出証明、本番の州の投票人による投票)があります。
1.今回のケースでは、大統領選出前に両者の内のどちらかは、最高裁での不正選挙にまつわる裁判に勝つことや、バイデン氏は息子が関係しているウクライナ・ロシア・中国ゲートを振り切ったり、メキシコ・ブラジル・インドとの外交、中東シンパやロシア等の強力な反勢力との長い戦いが待っているわけです。
2.マスコミも不正などの情報開示が進むにつれ、良心的な勢力と旧勢力の間の内部的分裂が予想されています。民主党にしてもどこを見ても一枚岩のところがないということですね。
3.米民主党自体も内部的に割れてきており、上院・下院ともに勢力が弱くなっています。バイデン氏が万に一つ、奇跡的に勝っても、政策は何もできないまま、ハリス氏に替わって、そしてずーっと何もできないでしょう。日本も含めてアメリカは大不況時代に突入します。
4.更に中国は、不正選挙やマスコミを裏で操っているディープステートやトランプ政権を潰そうと隙を伺っていますので、いつでも潰しにかかってくる体制です。米国と仲良く世界支配するなんてことにはなりませんね。
5.そして勢力として強力なのが中東諸国と世界第2位と云われるブラジルの軍事力、そして目立たないけど強いインドです。これらの勢力が中国とまともにぶつかったら大変なことになります。
認知症で中国とズブズブのバイデン氏の能力では、上記すべてをクリアするのは不可能ですし、この方向性は世界が崩壊する流れです。
世界が必要としているのは、トランプ氏のように中東をまとめ、南米、ロシア、インドを掌握して、中国を威圧できるピースメーカーなのですが、マスコミに操られ、目の前の事しか見えない人がたくさん出てくると、世界平和が混乱を極めることが予想されます。
マスコミも、IT大手も、トランプがいない世界で、中国にディープステートを完全に潰されたら、全ての会社が国営企業として全体主義で管理されると思います。
我々がマルクス主義(バイデン・民主党・メディア等)に傾倒していくと、単純に言うと、結局人々は自宅に軟禁され、言論・情報統制され、奴隷になり、処刑されるのを待つだけの人生になることを理解することが賢明です。
結局、自滅の道を選ぶことと同じです。もしこれを理解できるのであれば幸せに暮らすことができるでしょう。
まぁ、日本人も冷静に考えないと先はないと思ったほうが良いですね。