今回のホストクラブ体験の一番の感想は、「コミュ力高いお兄さんたちだ!」です。

 

…当たり前かw

 

 

ただ、ホストクラブに抱いていた事前イメージと実際に見た光景との間には、結構ギャップもありました。

 

まずホストの見た目について、

イメージでは【派手な髪色のウルフカット×スーツ】でしたが、実際にはそういうホストもいるはいるけど、カフェ店員とかアパレル系のイケメンの方が多かったです。

韓国系と言うのかな?今流行りのイケメンって感じでした。

 

 

それから接客スタイルについて、

疑似恋愛を意識した慣れ慣れしいスタンスでくるのかな~と思っていましたが、実際には出身地トークで盛り上がったり、仕事の話をしたり、意外と普通の営業マンのトークだなと感じました。

 

ただ、これは私の雰囲気(真面目っぽい)がそうさせるのかも??

この辺は同行した友人(イマドキおしゃれさん)にも聞いてみたいところです。

 

思うに、顧客(私たち)のタイプを雰囲気や話し方から瞬時に判断して楽しませようとしていて、皆コミュ力高いな~と感心しました。

 

 

とは書いたものの、今回は「初回」(※ひとつ前のエントリ参照)で5分×10人と話したのであまり会話を深堀できず、相手を変えて同じ話を繰り返す流れでした。

 

ということで、疲れた!!

 

特に友人はかなり疲れたようでした。

 

私は、終始ソフトドリンクだった友人と違ってガンガン飲んでたし、もともと大人数で浅めの会話をするのがわりと好きな性格なこともあって、友人ほどではなかったものの、さすがに1人5分は短いですよね。。

 

 

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ホスト独特のカルチャーで驚いたのが、【ビールに氷を入れる】ことです。

 

ビールを注いでくれるときに当然のように「アイスは入れますか?」と聞かれるので、最初は「???」でした。

 

おそらく薄めて量を飲めるようにするためでしょう。

とあるホストが、「人気ホストクラブにてお酒の準備が間に合わず、ビールが冷やせなかったから冷たくするために氷を入れたのが起源です」って説明してくれたけど、それ定着するか?笑

 

一般の飲食店でビールに氷入れている人を見かけたら、まず間違いなくホストかホス狂だろうとのことでしたw

 

 

 

長くなってしまった!

 

私が「送り」(※ひとつ前のエントリ参照)に選んだ=いちばんのお気に入りだったホストについて書きたいのですが、それはまた次のエントリで。