機嫌の悪い子供が 私に無理を言っていて
対処に困るようなシーンがありました

-自分とは関係のないこと-

そう思ったのです
これまでは 受けとめるのが難しかったことが 
これで良いんだ と ふと 軽くなる気持ち

人は誰も かんぺき ではないし
だから もちろん 私も かんぺき じゃない

かんぺきじゃない ということを 知ること

健康も 学力も 容姿も 
かんぺきじゃないってことを知らされるためにこのかんぺきじゃない体や能力で生まれた 

子供に限らず
周りの人に こうなってほしい こうあってほしい とコントロールすればするほど しんどくなるんだ

今日 私は 子供にそれを気づかされて
起こることは最善 というけれど そのことの意味が少しわかったような気がします