最近、ウクライナに対するロシアの侵攻が問題になり、多くの死傷者を出している。
確かにロシアのしていることは良くないと思う、しかしはっきり言って無関係の日本人やその他の国々の人間がTwitter、TikTokなどでロシアを批判しウクライナに同情するのはおかしいと思う。
そもそも、そうやってネット上で戦争反対と騒ぎ出した人は大戦後の世界が平和だったとでも言えるのか?
そんなことはない、アフリカ、中国、ミャンマー、パレスチナ、シリアなど色々なところで争いわ起き続けている。
散々、そういった殺戮に目をつぶっていたのにヨーロッパの白人が死んだ途端に大事件扱いする。
そういうことだよね、人の命の重さって肌の色、目の色髪質で決まるものなんだね。
肌が黒い子供が何千に死んでもニュースにすら出ないのに肌の白い目のグレーな子供がひとり死んだら新聞の一面に載るんだね。
差別はなくならないと思うし、白人のほうが黒人よりも命の重さが違うって思う人達を批判しようとは思わない。
でも、スクランブル交差点で周囲に、世間に乗っかって反戦運動している人は自分は
「自分は黒人とか、アジア人が死んでもいいですが白人が死ぬのはだめです」といっているようなものだと自覚して欲しい。
そしての醜態を世界に発信していると理解して欲しい。
盲目になりすぎてるよ、そろそろ理解できないのかな、世界は一瞬たりとも平和になってないし、平和だと思えるのは「たまたま、運良く平和な国に生まれただけ」なんだよ・・・