今日は、夜8時ごろから珍しく家に一人という環境になりました。昨日も一人でしたが、昨日は、咳がひどく、早めに寝ました。

本読もうか、映画見ようか迷って、本は明日見れると思い、映画「さまよう刃」を。

東野圭吾の小説の映画化です。

内容は濃いものでした。
重たいといった方がよいかな。

一番大切なものを失った父親の話です。

親としての一番の幸せは、子どもが、幸せに生きていてくれること。

私は、自分の親から見れば子ども。つまりは、親が同じ感情であるなら、私の幸せが
親の幸せにつながる。これが親孝行になるのかな。

なんて、考えました。

今読んでいる小説も東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」です。T氏からのお勧め本。
これもおもしろい。

映画や、本、音楽。
いつまでも、こういったものを大事にしたい。