ねんトレの進捗状況を報告します。
記録を始めて３週間。
なんと、さきほどのお昼寝で
泣かずに寝てくれました！！
それも、セルフねんねです。
わたしはバシネットに置いて、すぐ部屋を退出しました。
ねんトレを始めて２週間半くらいは
部屋を出ることはしませんでした。
添い寝とまではいかないけど、
大人用ベッドにバシネットをくっつけて
私も横になりながら
頭を撫でたり、トントンしたり、手を握ったりして
寝かしつけていました。
抱っこはほぼしませんでした。
どうしても泣き続ける、とか
泣き方が激しくなったら抱っこして落ち着けさせてからまたベッドにおいてました。
それでも身体をそらせたりして抱っこもキツいときはもうまた降ろしてましたけどね。
で、２週間たってもゴールが見えないなと思ってたのが以前のブログ、、。
直ぐ寝てくれるときもあったんですけどね
50分とかかかったり
泣き続けられたりとかあったので。
んで、おもいきって部屋出てやろうと思ったんです。
そしたらね、トントントーンとうまいこといきだしたんです。
まぁ、段階踏んだからこそ、もあったのかもしれないけど。
最初は部屋を退出するとすぐ泣いてたけど、
すぐに部屋を出てすぐに泣く、ということはしなくなって。
しばらくしてから泣き出す、って感じになって。
で、泣いたら1分くらいは様子見てから
部屋に入って
はずれたおしゃぶりを口に戻して、(おしゃぶりが外れると泣く。もどすと泣き止む）少しトントンや撫で撫でして、おやすみ、と言ってまたすぐに退出。
で、3回この入退室を繰り返して最終なでなでやトントンで寝落ちするようになりました。
寝かしつけにかかる時間は約20分となりました。
部屋を出ている間はベビーカメラで見守りながら家事を出来るので、それもよかったです。
部屋の中で一緒に寝ているとほーんと何もできないですから。
そしてついに…
一度も泣くことなく、入室することもなく、
1人で勝手に寝てくれたのです！！
こーゆーとき
わたしはエイドリアン！と叫びたくなる。
…ちなみにその映画は見たことないが。笑
部屋を退出してから17分で寝てくれました。
しかも、おしゃぶりも外れてたのに。
いつもおしゃぶり無しでは寝落ちしてくれなかったんですけど。
それも進歩！！！
おしゃぶりもね、いつかは卒業しなきゃいけないからね。
まだ一度セルフねんね成功したところなので、
この先どうなっていくか分からないので
まだ手放しで喜べないけど、でも、
あの
寝かしつけの時間が来る度に憂鬱になる感覚からは抜け出せたんだーと思うと、、、
ゔっゔっっ、、
白状します。
わたし、寝かしつけのときだけは
息子を可愛いと思えなくなる瞬間が何度もありました。
なんで寝てくれないの？
眠いくせに
眠いなら寝たらいいじゃん！
バカじゃないの
あーイライラする
うるさい、うざい、
そんなこと、頭の中で考えてしまったことあります。
そんな自分が母親失格のように思えてそれも辛かったし、とにかくもう、寝かしつけの時間が嫌で仕方なかった。
よくねんトレしたあとのみんなが口を揃えていうことは
やってよかった、という事だとネットの記事やブログで見ましたが
本当にそう！！
やってよかった！！！
わたしみたいに寝かしつけで悩んでる人には是非試して欲しい。
自分なりのやり方でいいんです、ほんと。
私もそうしましたし。
赤ちゃんも十人十色だし
やり方はその子に合ったやり方があると思う。
かかる時間もそう。
月齢によっても変わるだろうしね。
やる必要がない人はやらないでいいと思う。
赤ちゃんからしたらママや誰かが寝かしつけてくれる方が嬉しいに決まってるだろうしね。
私も出来る事ならそうしてあげたかったもの。
けど精神衛生的にも肉体的にも無理だった。
限界だった。
だから、やってよかった。
まぁーやってる間もしんどかったけどねぇ。
だからねんトレするにも忍耐力がいりますけど。
途中でやめたくなっちゃうのよ、やっぱり。
つらいから。
かわいそうに思えてきたりね
またそれで自分を責めたりしてね。
けど諦めずに続けてよかった。
結果ウィンウィンだと思ってます。
赤ちゃんと私。
ママ、イライラしない
ベビー、泣きつかれる事ない
両方にとってストレスフリーじゃないでしょうか
まぁ
考え方は人それぞれだから
それは私の意見ですけど。
いやー、なんか
すっかり成功者みたいな語り方してますけど
またどんでん返しくるかもしれないしなーっ
まぁそのときは、またベビーのペースで進められたらいいかと思います。
日本旅行でリセットされるかもしれないし。
あとは、
30分で起きるのをもうちょい
せめて1時間寝るようになってくれたらいいなぁって思います。
セルフねんねできたら
目が覚めてもまた寝る、ってことも出来るようになるかもしれないからそこも期待
ま、赤ちゃんにも私にも
無理のないよういきたいとおもいます。
またその後を報告したいと思います。