庭に白い蕾を見つけたので、どの様な花が咲くのか期待していた。
開花した花を見て、2年程前に植えた玉簾が開花したと気付く。
ブロックの際に沿って植えたのだが、葉っぱが出ても開花しないので忘れていた。
<玉簾(タマスダレ)>
学名:Zephyranthes candida。ヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)の多年草。
漢字では「珠簾」とも書く。和名は、細長く円柱状の葉が集まっている様子を例えたもの。
ゼフィランテス属は中南アメリカに40種くらいが分布する。園芸的にはゼフィランサスの名が使われる。
本種の原産地はペルー。耐寒性が強く丈夫な花である。日本へは明治時代の初期に渡来した。
現在では、各地に点在して野生化している。
北海道のブルーリストではBランク(北海道に定着している外来種)に選定されている。
草丈は15cm~30cm位。根際から生える葉は線形である。開花時期は8月~10月位。
茎先に直径3cm位の白い花を咲かせる。花被片は6枚。
葉の濃い緑色と花被片の白、それに雄しべの黄色の配色が美しい。花の後にできる実はさく果。
(花図鑑 龍 から抜粋)



