日々の戯言 -2ページ目

日々の戯言

何となく続けている親父のブログ

3年振りにアマリリスの花が咲く。

2019年に貰ったアマリリスの球根を鉢植えにすると、5本程花茎を伸ばして、

大きな花を咲かせたのだが、それから一向に花を咲かせなかった。

今年、1本だけ花茎を伸ばして、蕾を2つ付ける。

 

<アマリリス(Amaryllis)>
学名:Hippeastrum x hybridum。ヒガンバナ科アマリリス属(ヒッペアストルム属)の多年草。
ヒッペアストルム属は南アメリカのペルーやブラジルが原産地で、90種くらいの原種がある。
又、オランダなどで品種改良が行われ、600種以上の園芸品種がある。アマリリスの名は、
英名由来の和名で、属名の和名もアマリリス属という。

アマリリスとして流通しているのは園芸品種。鉢植え、路地植えで栽培されている。

草丈は40cm~60cm位。葉は線形。開花時期は5月~6月。
葉とともに中空の花茎を伸ばし、大きな花を咲かせる、百合に似た花で、花被片は6枚である。
目の覚めるような濃い紅色のものやピンク、白、絞り、覆輪などがある。
八重咲きのものや斑入りの葉のものなどもある。
(花図鑑 龍 から抜粋)