毎年のように雨が降る現場で

お馴染みのABA番組祭。

結論から申しますと、

今年も雨が降りました!

 

例年は朝4時半くらいに家を出て、

上野から発車するパンダ号とレースして

どちらが先に青森駅に着くのか

競争するのが恒例行事でした。

 

今年は少し趣向を変えて

早めに出発してみようと思い立ち、

前日の23時にアラームをかけて寝ました。

結果、アラームには全く気づかないまま

すっかり爆睡していたようで、

目が覚めると午前1時半を回っていました。

 

眠い目を擦りながら外に出てみると

案の定の雨模様。

『今年も来たぁ〜』と

軽くテンションが上がりましたw

着替えもそこそこに急いで家を出て、

現地に到着したのは午前3時前でした。

毎年お世話になっている駅前の駐車場です。

アスファルトには雨粒が跳ねていました。

ついに今年も始まったと実感する瞬間です。

 

さっそく雨合羽を着込んでワラッセへ。

八甲田丸が今年も我々を見守っています。

午前3時時点で並びはこんな感じでした。

例年と比べ少なめな印象を受けましたが、

台風で交通機関が大変な状況なので

これは致し方ありません。

それでもなお遠征をする皆さんは

本当にタフだと痛感しました。

 

そしてここからはひたすら待ちです。

普段僕は夜行バスの中などでは

瞑想をして過ごすのですが、

何せ雨。椅子を持参していても

濡れているのでなかなか座れません。

とりあえず音楽を聴く作戦を決行しました。

21世紀のブレイクダウンを2周聴きました。

やっぱりかっこいいですね。

来日公演のチケットも既に取りました!

朝5時頃になるとスタッフの皆さんが

ぼちぼちワラッセに集まり始めます。

真っ暗だった海沿いに

少しずつ灯されるほのかな明かり。

何だかねぷた祭りと

似たような雰囲気を感じました。

 

6時半頃からリハーサルが始まりました。

メンバーも朝早くから大変だなと思いつつ、

気取って会場に背を向け海を眺めました。

「好きだ 好きだ 好きだ」

の音合わせを何度も何度も

重点的に行っていたのが印象に残りました。

9時半を過ぎた頃から入場が始まりました。

以前は地面にブルーシートを敷きましたが、

今年はコンクリートが剥き出しでした。

椅子がない人は大変だったと思います。

 

そして10時にあべこうじ氏の開会宣言。

東北メンバーもだいぶ減ったなぁ...と

始まる前は少ししみじみしていたものの、

幕が開いた瞬間に

それらの感情は吹っ飛びました。

 

この雨だからこそ、

冷えた身体を暖めるために、

ヲタクはより張り切るのかもしれません。

僕も今年は念のため長靴を履きましたが、

それでも終盤には芯まで浸水していました。

歩くたびに足元から変な音が鳴っていたのは

やや恥ずかしかったです!笑

 

それにしても今年は

倉野尾成美さんに尽きますね。

一目見た瞬間にもう

可愛すぎてビビりました。

冗談抜きで発光していました。

おそらく一目惚れって

こんな感じなんだろうな、と考えながら

ひたすら彼女を目で追っていました。

 

確かに雨イベントは

濡れるし寒いし大変です。

でも正直な話、

この雨がないとABAって感じがしないのも

また事実なのではなかろうかと思います。

ピーカンの青空で行われる

ステージも想像してみましたが

どうもしっくりくる絵が思い浮かびません。

 

雨合羽を着込んで秋の寒空の下、

雨に打たれながらも待ち続けるヲタクたちに

何故か不思議な親近感と連帯感を覚え、

それらがコールとなって爆発し

一丸となってワラッセの空に放たれる...

その一体感こそが醍醐味である。

と断言したら怒られるでしょうかw

とにかく来年は晴れることを祈ってます!

 

 

セットリスト

1、蜂の巣ダンス

2、制服の羽根

3、大声ダイヤモンド

4、希望的リフレイン

5、好きだ 好きだ 好きだ

6、47の素敵な街へ