OEE 設備総合効率での視える化(プラスチック成形機90台)
プラスチック成形部門を統括する立場で、OEEというKPI指標を使って部品別、部門別に集計しながら、製造設備のパフォーマンスを改善したことがあります。90台の射出成形機、ダイレクトブロー成形、ストレッチブロー成形を製品群や部門別に3グループに分け、それに金型部門でのメンテナンスグループを加えました。6ケ月程度で問題点の傾向を把握し、暫定処置を実施していくと、OEE値は5%程度改善しました。1.設備チョコ停時間の潰し込み、成形機パラメータの調整2.段取り時間短縮、生産計画の適正化3.外観不良の低減、判定基準見直し、3大不良の低減4.冷却水チラー設備のメンテナンスと清掃による温度上昇監視5.金型メンテナンス時間の短縮、金型部門の管理ボード設置6.次工程での部品不具合情報監視とfeed back改善7.1週間単位のOEE週報回覧による視える化以上を推進してきたところ、一回目の成果が出ました。次回はそのあとの取り組みについて書いてみたいと思います。