以下の文字起こしは、IWJの配信する動画のインタビューを元に行いました。
動画は下記リンク先よりご覧ください (※インタビューは動画の53:29より)
【茨城県知事選】「地方分権になぜ中央が介入するのか!?」――7選を目指す現職知事・橋本昌候補が対立候補応援に次々と大物弁士を送り込む自民党を痛烈批判!「県知事は県民が決めるべき」 | IWJ Independent Web Journal
⇒http://iwj.co.jp/wj/open/archives/396224
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【IWJ】
IWJと申します、よろしくお願い致します。東京から参ったんですけども、茨城県民の方のご要望も踏まえて質問させていただきますので。
もし、橋本候補が当選されて、原発の事についてなんですけども。再稼働を一応認めないということに、主張されていますが、東海第二原発運転20年延長を、そのまま係る手続きを今まで黙認されてきていらっしゃると思うんですね。
で、ただ、直径2.5mの鋼管コンクリート杭を50m近くも、そういう防潮壁の建設工事の (※聞き取り不能)っていうのは (※聞き取り不能) の責任じゃないですか?
それで、(※聞き取り不能) の再稼動合意判断は任期後まで容易に引伸ばせてしまうんですけども、その辺りですね、どのようにお考えなんでしょうか?
【橋本昌(まさる)候補】
実はその20年延長申請っていうことに関しては、何にも実は安全協定などに入ってないんですよね。
(※【原子力安全協定】原子力発電所などの原子力施設が立地する地方公共団体が、住民の安全を確保するために、原子力事業者と結ぶ協定)
ですから、我々としてなんかこの法律的、というか、法律じゃなくてもいいですけど、なんか根拠があって意見を言える立場ではないんです。
ただそうは言っても、まあどういう風な形でこれから出てくるのかわかりませんけれども、その段階でしっかり対応していきたいと思います。
【IWJ】
今の考えは、もう再稼動は認めないというご意見でよろしいでしょうか?
【橋本昌(まさる)候補】
はいはいはい。ただその、延長申請に係る手続きについて止めるというような権限がどこにもないので、それが進んだからといって、しかし再稼動を認めるわけではありませんから、そこは別だと思います。
それは例えば、先程言った防潮堤にしてもですね、これも、もう使用済み燃料がある以上は、作った方が安全なのは間違いない。再稼動と限らないで。ですからそういったことについて、色々こちらから意見を言っていくということは考えておりません。
【IWJ】
あと東海村の避難先3市、特に守谷市が、先程の話に続いてしまうんですけども、東海第二原発の20年延長を申請しないように求める意見書っていうのを、県知事にも送られてるそうなんですけども、既に読まれているかどうか。
【橋本昌(まさる)候補】
僕はちょっと今、まだ見てないけど。
【IWJ】
まだ見てないんですか?
【橋本昌(まさる)候補】
はい。
【IWJ】
そうでございますか。ただ、避難先3市がですね、20年延長反対を決議しておりますが、その避難計画との齟齬とかないのか? っていうのと、避難された場合の受け入れ側住民の軋轢っていうのをどうお考えですか?
【橋本昌(まさる)候補】
まぁ、議会側の意見としてそれは出てきてるけども、市側はどうなのか僕も聞いておりませんので、なんとも答えようがないんですけども。市側としては、やはり避難計画は例えば、原発再稼動延長とは関係なしに先程言ったように、使用済み核燃料を持っている以上は、避難計画は作んなくちゃいけないと。
それはその、勘違いしてる人が多いんだけども。「原発再稼動認めないんだったら、避難計画いらないんじゃないか?」って考えてる人がいるけども、使用済み核燃料がある以上はやっぱりやってかなくちゃいけない。
【IWJ】
そうですね。はい。
【橋本昌(まさる)候補】
そこは勘違いされないようにして欲しいということですね。
【IWJ】
ありがとうございました。
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