ひとりごと繋いだ手をコートのポッケに入れて一緒に歩きたかったけどもうじきコートの季節も終わりねあなたの「懐かしい」になる前にもう少しだけ素直になれていたらな春泥そのぬかるみは…明日咲く色を匂わす膨らみ始めた蕾たち消えてしまいそうな感触と消えてはくれない思い出と。人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける紀貫之 古今集…春って、悲しい季節だっけ?