「今年も行くで-室戸岬!」

 

11月25日朝9時、高知の冬の恒例行事「室戸貫歩」が、高知大学朝倉キャンパスからスタートした。

 

室戸貫歩、通称「ムロカン」は、高知大学を朝出発して、55号線をずーっと歩いて、室戸岬の中岡慎太郎像まで、約90キロの道のりを歩くイベントで、58年前に、高知大学の空手道部が体力と精神力を試すべく始め、現在では高知の年末の風物詩となっている。

 

ちなみに、ムロカンにチェックポイントなどは無く、どこをどう通ってもいいから、とにかく30時間以内に徒歩で室戸のゴールに到達すれば記録に名が残る。

 

今回は税理士会の仲間8名と共に室戸岬を目指した。

 

当日は天気も良く、絶好の貫歩日和。足も軽く安芸までの約40キロはランニング。コンビニで休憩がてら買い物も。

 

今回は当日に安芸で打ち上げをすることになっていて17時に一旦切り上げることに、なので安田まで。

 

安芸のお好み焼き屋でビール&お好み焼きで2時間休憩。

 

その後、安田から再スタート。真っ暗な道を田野、奈半利、羽根、吉良川とクリアし室戸岬へ。

 

12時36分、貫歩達成。毎年寒さに耐えながら真っ暗な道を走ると精神的にも鍛えられます。

 

 

貫歩認定証

貫歩前の集合写真

空手部代表の挨拶

サイクリングロードのトンネル

毎年恒例の安芸の応援

貫歩達成

 

 

来年も貫歩できるよう精神的、肉体的に鍛えちょきます。

 

投稿者:橋本