あまりの不甲斐なさにどうしようか3週間悩みましたが


反省の意味でアップします。



とくしまマラソン2016に参加しました。



「熊本地震復興支援チャリティ・とくしまマラソン」は4月24日、


吉野川沿いを走る42・195キロの公認コースに


過去最多の1万2511人が参加して開かれました。


多くのランナーが被災地へのメッセージを書いたゼッケンを背中に、


初夏を思わせる日差しが降り注いだ阿波路を駆け抜けました。


7時間の制限時間内の完走者は1万1331人。完走率は、90・6%。



午前9時、徳島県庁前をスタート。


1万2千人ともなると最終ランナーがスタート地点を越すのに30分も。


徳島市内を抜け吉野川大橋を渡ります。


いつも車で通る道を走ると景色も変わっていい気分。


その後、吉野川の北岸の堤防を西へ。


吉野川を眺めながらマイペースで。


10キロ地点では高知からの応援隊も。


そして15キロ、なんか足に違和感が。ペースダウン。


だましだまし走っているとついに足がつった。


練習不足&体重増&調子こいて飲んだ前日の酒か


何にしてもやばい、まだ半分以上あるのに。


ゆっくり歩いて走って。どんどん抜かれて行く。


阿波踊りやバンドの演奏も見る余裕もない。


西条大橋も歩いて渡る。半田そうめんは食べた。


頭に浮かぶのは何とか完走と練習不足の反省ばかり。


それでも35キロ地点の応援団の万歳コールに後押しされ、


何とか陸上競技場へ。5時間30分かかってようやく完走。


素晴らしい吉野川のコースに最高の天気なのに最悪の走り。


悔しいです。来年必ずリベンジします。


待っていてください吉野川。



パンフレットのイラスト


スタート前は余裕の笑顔


スタート直後は大混雑


堤防の先までランナーが


まだ10キロ、ピースです


なんとか中間点


西条大橋、歩いてます


35キロ地点、足が上がってない


やっとゴール1


やっとゴール2、奥の方



なぜか爽やか笑顔

完走メダルはおへんろさん


写真を見ての通りお腹が出てランナーの体型ではないです。


リベンジするためには大幅な減量が必要です。


次回のブログの更新時にはスリムになった写真がアップできることをお約束します。