6月1日に柴又100Kの60キロの部に参加しました。
この大会に参加するのは2回目なんですが練習不足もあり60キロの部のエントリーとなりました。
当日はスタート時から30度を超える暑さ、おまけにコースが堤防なので影もなく厳しい状況でした。
それでも30キロまではなんとかマイペースで走れたんですが、そこから足が動かない。
少しづつリタイアする選手も増えてきている。自分もやばいのでは。
そこで気持ちを入れ替え給水所で確実に休憩を入れることにしました。
給水所で水を掛けてもらい体を冷やしながら前に進みました。
また給水所で地元の人と話をすることで気分も楽になりました。
高知の文字を見ると、よく来たねとかガンバレとか声援もありました。
その結果、なんとかゴール。
タイムは前年に及ばないですが、完走できたことに意義があると思います。
帝釈天の参道にも大会の横断幕が
鮮やかなブルーの大会ステージ
ここに帰ってくるぞ、ゴールゲート
「高知家が走ってます」、背中のゼッケンでアピール
スタート前にまってるよの前で
いよいよスタート
約50キロ地点、ほんとに何もない堤防の上
おかえりなさい、無事完走
今まで経験したことがない過酷なレースでしたが、いい経験になりました。
次回リベンジしてやる。
投稿者:橋本