すんごく久しぶりの感覚があって
私が一番心地いいものを思い出して
じんわりとしていた
自分の疲れなんか一瞬でどっか行って
ああ、そうこれこれ
そうだったよね、私ってそういうやつだったよねって思ったんだよ
ここしばらくお世話になっていた人が
いつも元気で明るい人が
あからさまに疲れ切っていて
でもまだまだ忙しい中で頑張らなきゃいけない中で
私にできることは、
と考える
わかる範囲で手伝って
出来るだけその人の負担を減らす
正直、
私だって疲れてた
もう全然何にもやりたくなくて
私だって
誰かに代わってほしかったくらいだ
人の疲れややる気が
今
どのくらいか、なんてわかりっこない
はかりっこない
でも正直に表現できる人は、いいな。と思う
素敵だと思う
好きだと思う
私にはないから、いいなって思うんだと思う
疲れてるなら、疲れたっていうのが正解だって知ってるし
私はいちいち口に出すことが心底ダルいって思うタチで
黙った方が断然
自分が楽なだけだ
そういう意味でも
極度の面倒くさがりだ
だったら自分が黙ったままさっさと動いて片した方が何かと早くて次に行ける
そういう意味でも
誰のこともはなから頼りにしていないってだけだ
だから自分とは正反対の人の行動は
視界に入ると面白い
私は、その人のことが友達的にきっと好きで
この"友達的に好き"の部類は
私の大事なところでもある
一通り引き受けて動いた後も
遠慮がちにもSOSが続いて
私は
ヨユーのフリして全部を請け負って
一人になって
あとは己との戦いモードに突入しても
ヤル気に満ちていた
大変な状態の人は救いたい
私にSOSがきたら一瞬で助けたい
そういう人間でいたいって思うのは
何よりも強い願望だったんじゃないか
元来、そうだったはずじゃないか?
その人がその瞬間、少しでも楽になれたら
それでいい
素知らぬ顔して
助けたいの
