決勝戦は4人目のコーチとしてベンチに入らず、久しぶりに「観戦する父親」に戻ってハンディーカムを回していました。私も決勝戦はかなり興奮してしまい、試合中何度も大きな声で叫びたくなる衝動を何回も抑えるのに必死でした。ゴールネットが揺れた瞬間には思わずコブシを力強く握りしめたため、完全に視界が飛んでしまってますが、かろうじてシュートからゴール瞬間までは納まってますので・・・。
5分×2 計10分の延長戦前半の3分過ぎの、中盤で奪い取ったボールをスライディングで押し込む小宮君のゴールシーンです。結局この1点を守り切り、我がチームは悲願の初優勝に輝いたわけです・・・はい(涙っ)。
(手ぶれが激しく見ずらいかもしれませんご了承ください。)