「かなしみ」と「かなしい」
先日、何かの記事を読んでいた時に
ふとある言葉が目に入ってきました![]()
「悲しみ」。
「悲しい」ではなく、
「かなしみ」。
違いは何だっけ?と
思って調べてみたら
「悲しい」は形容詞。
「悲しみ」は名詞。
意味はどちらも
「心がつらく痛みや寂しさを
感じる状態
」
とのことでした。
でもただ単に品詞のことだけではなく、
意味が同じでも何か感覚的に
私はこの二つの言葉に
大きな違いがあるように感じました![]()
「み」の感覚
何となく「悲しみ」の方が、
少し「悲しい」よりも
遠く、深い気がするのです。
悲しみという大きな枠の中に
「悲しい」という
表現がある…
みたいな。
「悲しみ」という言葉自体、
私自身、日常生活で使うことが
あまりないので、余計に
そう思うのかもしれません![]()
でも毎日、色々な方のお話を聞いていると
「悲しい」と言われながらも
その方が「悲しみ」の中におられる
感じがするのです。
かなり感覚的なことですが、
小学1年生でも高齢の方々でも
その質感は同じのような気がします![]()
そして、それは
とても大切なこと
なんじゃないかと
出来れば何も悩みなく
楽しい気持ちで毎日を過ごしたい
そんな想いで
悲しみの中におられる方も
多いのではないかと思います。
でも「悲しい」も「悲しみ」も
どこからかやってくるし、
それを避けることが
できないこともあります![]()
そんな中、相談室で
その中に差し込む、
解決につながる光や道筋を
一緒に探すことができればと
そして、それらが差し込んだ時、
前を向く力が湧いてくることを
その方と一緒に感じられる日々に
感謝だなと



