袖摺り合うも…

多生の縁。
と、いうことで今年の始めの出張でのお話。

会社の出張で山口県に行くことに。
前日にフグで有名な下関入り。

その日はフリーだったのでスーツケースに忍ばせておいた釣り竿を片手にいざ港へ。

地図もなかったので勘を頼りに港に到着。
やはり何人か釣りをしていらっしゃる。

何が釣れるんですか～
と、何人かに声をかける。
どうやら甲イカが釣れているようだ。

しかしエギがない
エギがないのにイカを釣ろうなんて
営業先で見当違いの提案をするようなもの。
釣れる確率は非常に低い。

まぁ仕方がないので持ってきたメバルワームをキャスト。

そうすると

やはり釣れない。

釣れないということを悟り
隣にいた兄ちゃんといろいろ話しているとエギを貸してくれるとの申し出が。

よし、きた！

と思いつつも多少遠慮した感じを出し
結局は借りる、
という高度な大人の対応でエギをゲット。
取引先にお茶代をは

成長とはなんぞや

働いている会社が急成長を遂げている。
いや、このご時世に喜ばしい限りなんですが。

今、社会は「成長」という言葉がキーワードだと思う。
新卒の学生もやたらと成長という言葉を口にする。

いや、うちの会社だけかもしれないけど。

では一体「成長」ってなんだろう。

成長している会社にいるからといって自分も成長しているのだろうか。
会社が大きくなっているので自分も成長している気分。
に浸っているだけなのでは？

成長の定義は人それぞれ。

今までできなかったことをできるようにする。
これ成長。

アポがとれるようになった！
これも成長。

新規の仕事をとってきた！
大成長。

では会社の成長とは？

自分が思うに
会社の成長＝組織化と合理化
だと思います。

しかしあまりにこの合理化が進むと個というものが押し潰されてしまう気がしてならない。

まぁ組織として動くということは
すべてを平準化しないといけないので仕方ないことだと思いますが…

あ～
まとまらない…

とにかく
会社の成長≠個人の成長
ということかな、と。

ボーイズオンザラン

とうとう結末に…残念。
打ち切りです、とばかりに後半は早足だった。

最後はまぁらしいっちゃらしい終わり方かな、と。
全編に渡る主人公の空回りっぷりが秀逸。

おそらく物事を理詰めで考える人達にはつまらないんだろうなぁ。
無駄な行動ばかりですから。

自分的には5巻くらいまでのありそうでないだろ～という展開に久々に胸が熱くなった作品。

続きが気になりすぎて深夜にブックオフ巡りをしたのもいい思い出。

今流行のドラマ化、というのは難しいかも…

同じ作者で「ルサンチマン」も合わせておすすめ。

器用な彼女

最近彼女がビーズアクセサリー作りにはまってる。

なかなかいい感じ。
自分にはないセンスなので尊敬します。

岩手は鬼の館にて

一人で入ったのですが怖かった…

センサーで人を感知して突然作動。

10年の付き合い

社会人になり初めてのボーナスで購入。

sinn 142

初めて宇宙に飛び出た手巻時計はオメガのスピードマスターですが
自動巻はこの時計が初めてです。

かれこれ10年ほど苦楽を共にしております。

売ってくれ、と倍額の提示があっても売りません。
たぶん…

そういえば昔NHKのハイビジョンで見た「独立時計師たちの小宇宙」はおもしろかったなぁ
また見たい。

マンタレイ

隅田川、永代橋河口にて
シーバスを狙うもアカエイ…

しかも尻尾にスレ掛かり。
もし刺されたらショック死もありうる危険なヤツ

デザインはステルス戦闘機みたいで好き

しかしもの凄い引きだった

2月28日日報