モンツァ百景
そういえば紹介しそびれていましたが…

これが私の職場です。
横に広がる屏風のような建物

中にはちょっとした公園もあります。

近くにある公園。(壊れた)おもちゃがたくさんあって子らのお気に入りの場所でした。

これはモンツァ公園。平日は車がブンブン通るので要注意です。

モンツァ公園の中。
つい2ヶ月前は冬枯ればりばりでしたが、いまは青葉がばりばりです。

近所の自転車屋。いい仕事してくれます。

モンツァ駅。

ホームからミラノ方面を眺めます。
ここから幾度となくでかけました。

そしてモンツァに帰ってきて、駅から出るとこんな眺め。
バス停にダッシュしたことは数知れず。

駅からの道を登って行くと中心地。
みんな大好きそぞろ歩き

中心地の中心、ローマ広場。

そこでたべるラッテデマンドルラのグラニータ。濃厚アーモンド味。

これは…なんかの教会。

木曜に開催されるマーケットがトレントトリエステ広場にまで拡大。
えらいことになっています。

普段の広場はこんな感じ。
子らがよく自転車やらキックボードやら乗り回していました。

我が家の食料庫のひとつ、オーシャン。

モンツァの誇り?ビッラレアーレ。

後ろからみても堂々としております。

バッティスティ通りの夕暮れ。

そしてバッティスティ通りの我が家。
またあいましょう、チベディアーモ。

これが私の職場です。
横に広がる屏風のような建物

中にはちょっとした公園もあります。

近くにある公園。(壊れた)おもちゃがたくさんあって子らのお気に入りの場所でした。

これはモンツァ公園。平日は車がブンブン通るので要注意です。

モンツァ公園の中。
つい2ヶ月前は冬枯ればりばりでしたが、いまは青葉がばりばりです。

近所の自転車屋。いい仕事してくれます。

モンツァ駅。

ホームからミラノ方面を眺めます。
ここから幾度となくでかけました。

そしてモンツァに帰ってきて、駅から出るとこんな眺め。
バス停にダッシュしたことは数知れず。

駅からの道を登って行くと中心地。
みんな大好きそぞろ歩き

中心地の中心、ローマ広場。

そこでたべるラッテデマンドルラのグラニータ。濃厚アーモンド味。

これは…なんかの教会。

木曜に開催されるマーケットがトレントトリエステ広場にまで拡大。
えらいことになっています。

普段の広場はこんな感じ。
子らがよく自転車やらキックボードやら乗り回していました。

我が家の食料庫のひとつ、オーシャン。

モンツァの誇り?ビッラレアーレ。

後ろからみても堂々としております。

バッティスティ通りの夕暮れ。

そしてバッティスティ通りの我が家。
またあいましょう、チベディアーモ。
ミラノ散歩;半時計回りコース
ご無沙汰しております。
更新遅滞ですが特に問題なく生きております。
1ヶ月ほど前、せっかくミラノの近所に住んでいるのだからと一念発起して「最後の晩餐」の予約をしました。
都合がつきそうなのが1ヶ月先の朝9時前の回だけでしたが、他がなければ仕方ありません。
というわけで、先週の日曜日、朝6時前に起きて行ってまいりました。
モンツァからミラノ中央駅、そして地下鉄に乗り換えてカドルナまで行きます。
カドルナはマルペンサエキスプレスが停まる駅として有名でしたが、今年に入ってから中央駅に来る便が沢山できたのでその地位は今後どうなるのでしょうか。
カドルナ駅の心配はさておいて、そこからすこし歩くと「最後の晩餐」のあるサンタマリアデッレグラツィエ教会につきますが…
駅から地図をもった人がたくさんおりてます。そしてなぜかアジア人多し(自分も!)!

真ん中が教会で左のこじんまりした黄色っぽい建物の奥に「最後の晩餐」があります。
もともとは修道院の食堂だったんですね。
壁画の状態を守るために何重もの扉の奥に鎮座ましましているのですが、これがなかなか期待を高めるいい演出になっています。うまいこと勿体つけてるといいますか。
絵は…もちろん素晴らしかったです。
でも、ご飯食べながら、「お前たちの中に私を裏切ろうとしてるものが…(キリスト)」「え!なにを仰っているのですか?!(使徒)」「フンフーン(ユダ)」なんて絵を観てたら消化に悪そうです。
じゃあ後ろをむいて食べよう、と思うと反対サイドの壁には磔刑の絵があるので要注意です。
最後の晩餐に注目が集まりがちですが、サンタマリアグラツィエ教会自体もとても素晴らしい建物です。

中庭もあって、そこから仰ぎ見るクーポラもなかなか趣きがありました。
教会を出て高級住宅地風のところをテクテク南下すると城壁のようなものに遭遇します。

ここをくぐるとサンタンブロージョ聖堂。

386年に建てられたそうです。大化の改新の250年前!
レンガの色に歴史の重みを感じさせます。
実はこの1週間前にもここを訪れたのですが、その時はなんと結婚式をやっていました。
ちょうど花嫁花婿が出てくるところで、聖堂の門にライスシャワーが舞い(量がハンパない)、新郎の友達と思しき人たちが祝福の空ぶかしをぶいぶいしてて、楽しそうでした。
中はこんな感じ。

こんなところで執り行われる結婚式は素敵でしょうね。
サンタンブロージョをでて、こんどは東の方へテクテクすすむといきなり左に城壁が出現します。
そこをくぐるとサンロレンツォマジョーレ教会。
教会とその中の礼拝堂もよいのですが、

教会の前にあるローマ時代の列柱が素敵です。

趣きのある広場ですが、最近は夜中に若者がどんちゃん騒ぎしてろくに片付けもしなくて困る、みたいな張り紙がありました。

この日は母の日でしたので、こんなストールがでていました。

サンロレンツォマジョーレ教会をでて今度は北上すると、トリノ通りにでます。

ここはミラノでも有数のショッピング通りのようですが、日曜日はシャッター通りです。
で、そのシャッター・ミラノ通りをテクテクあるくとドゥオモ広場に到着!

この日、ドゥオモの周りでは女子マラソン大会が開かれてたようですが…

だれも走ってません!
ドゥオモを北上してコルドゥージオ広場を抜けていくと、向こうにはスフォルツァ城が。

スフォルツァ城の前の道を左に行くとふりだしのカドルナに戻ります。
全行程ノンビリ歩いて、教会など寄り道しまくっても3時間くらい。
最後の晩餐のついでにいかがなもんでしょうか。
更新遅滞ですが特に問題なく生きております。
1ヶ月ほど前、せっかくミラノの近所に住んでいるのだからと一念発起して「最後の晩餐」の予約をしました。
都合がつきそうなのが1ヶ月先の朝9時前の回だけでしたが、他がなければ仕方ありません。
というわけで、先週の日曜日、朝6時前に起きて行ってまいりました。
モンツァからミラノ中央駅、そして地下鉄に乗り換えてカドルナまで行きます。
カドルナはマルペンサエキスプレスが停まる駅として有名でしたが、今年に入ってから中央駅に来る便が沢山できたのでその地位は今後どうなるのでしょうか。
カドルナ駅の心配はさておいて、そこからすこし歩くと「最後の晩餐」のあるサンタマリアデッレグラツィエ教会につきますが…
駅から地図をもった人がたくさんおりてます。そしてなぜかアジア人多し(自分も!)!

真ん中が教会で左のこじんまりした黄色っぽい建物の奥に「最後の晩餐」があります。
もともとは修道院の食堂だったんですね。
壁画の状態を守るために何重もの扉の奥に鎮座ましましているのですが、これがなかなか期待を高めるいい演出になっています。うまいこと勿体つけてるといいますか。
絵は…もちろん素晴らしかったです。
でも、ご飯食べながら、「お前たちの中に私を裏切ろうとしてるものが…(キリスト)」「え!なにを仰っているのですか?!(使徒)」「フンフーン(ユダ)」なんて絵を観てたら消化に悪そうです。
じゃあ後ろをむいて食べよう、と思うと反対サイドの壁には磔刑の絵があるので要注意です。
最後の晩餐に注目が集まりがちですが、サンタマリアグラツィエ教会自体もとても素晴らしい建物です。

中庭もあって、そこから仰ぎ見るクーポラもなかなか趣きがありました。
教会を出て高級住宅地風のところをテクテク南下すると城壁のようなものに遭遇します。

ここをくぐるとサンタンブロージョ聖堂。

386年に建てられたそうです。大化の改新の250年前!
レンガの色に歴史の重みを感じさせます。
実はこの1週間前にもここを訪れたのですが、その時はなんと結婚式をやっていました。
ちょうど花嫁花婿が出てくるところで、聖堂の門にライスシャワーが舞い(量がハンパない)、新郎の友達と思しき人たちが祝福の空ぶかしをぶいぶいしてて、楽しそうでした。
中はこんな感じ。

こんなところで執り行われる結婚式は素敵でしょうね。
サンタンブロージョをでて、こんどは東の方へテクテクすすむといきなり左に城壁が出現します。
そこをくぐるとサンロレンツォマジョーレ教会。
教会とその中の礼拝堂もよいのですが、

教会の前にあるローマ時代の列柱が素敵です。

趣きのある広場ですが、最近は夜中に若者がどんちゃん騒ぎしてろくに片付けもしなくて困る、みたいな張り紙がありました。

この日は母の日でしたので、こんなストールがでていました。

サンロレンツォマジョーレ教会をでて今度は北上すると、トリノ通りにでます。

ここはミラノでも有数のショッピング通りのようですが、日曜日はシャッター通りです。
で、そのシャッター・ミラノ通りをテクテクあるくとドゥオモ広場に到着!

この日、ドゥオモの周りでは女子マラソン大会が開かれてたようですが…

だれも走ってません!
ドゥオモを北上してコルドゥージオ広場を抜けていくと、向こうにはスフォルツァ城が。

スフォルツァ城の前の道を左に行くとふりだしのカドルナに戻ります。
全行程ノンビリ歩いて、教会など寄り道しまくっても3時間くらい。
最後の晩餐のついでにいかがなもんでしょうか。
孤食の旅路
1週間も経つのにまだ旅行ネタです。スミマセン。
今回は30男のみちのく一人旅だったのですが、教会や美術館などはむしろ一人でノンビリ廻れたものの問題は食事で、それは日本だったらラーメン屋とか蕎麦屋とか居酒屋などでどうにでも対応できる事柄なのですが、イタリア料理って基本的にみんなで楽しく食べましょうみたいな雰囲気ですからレストランで一人で食べているとどうも奇妙な空気が漂うのです。
かのイタリア発のスローフード協会のスローガンも"饗食"というくらいで、みんなで楽しく喋って食べてみたいな基本トーンのところに、料理が来るまで本を読み、お皿が来たら黙々と食べる謎の東洋人が来たら、それはもう異物度高いです。
まあそんな雰囲気の中にもおいしい食べ物との幸せな出会いもありました。
アッシジは聖地ですが、観光客目当ての店が道に溢れかえり、レストランもたくさんあるのですが、今回は連休だったのでとりあえずいつもの某サイトを参考にお店を予約。
でもなかなか店に辿り着けず、ローカルっぽいおじさんに場所を聞いたら
ロ「あ?そこよりもパッロッタっていうところのほうが近いし、おいしいよ、そっちにしなよ」
私「はあ、でも予約とっちゃってるんです」
ロ「ボー(イタリア人がちょっとしたネガティブ感情を発する時によく口にする音声)!まあパッロッタの方がいいと思うけどね」
店に入る前にかなり萎えましたが、なんとか奮い立たせて目的のお店に到着(正直言うと、そのパッロッタに入ろうとしたけどその日も翌日昼も予約で一杯)。
で、このローカルのおじさんにボー!といわれたレストランは品はいいけど、なんというか普通に美味しい感じ。サプライズなし。それにしけた30男にはややハイソすぎる雰囲気。ボー。
翌日の昼はリベンジを期し(リベンジってこのブログの頻出単語。復讐ブログ)、もうちょっとくだけた雰囲気のお店に。
くだけすぎててちょっと心配でしたが、こっちのほうが満足度は高かったやも。
これはストランゴッツィというこのあたりの地方の名物生パスタ。

太くてもちもちしてちょっと長崎チャンポンっぽいというか、とにかくおいしいパスタでした。
ソースはなんとポルチーニと黒トリフ。これで10ユーロ。すばらしい。
フィレンツェでは前から行ってみたい店がありました。
それはトリッペリア・イルマガツィーノ。
トリッペリアってトリッパ屋ってことで、日本語にしたらモツ屋!
というわけでホテルにチェックインしてすぐに予約しました。

ぎりぎりでとれた席は広場に面した外の席。
これはハウスワイン。

ラベルには広場の名前が書いてありますが、どうやら若干ダーティな名前のようです。
これはトリッパのパスタ。

細かく刻んだトリッパがトマトソースに絡んで、トリッパのミートソースという雰囲気。
おいしいけど、予想内の味。
驚いたのはこちら。

セコンドに頼んだトリッパの包み焼き(ちゃんとした名前は忘れました)?
ジャガイモとニンジンとズッキーニとローズマリーとぷりぷりのトリッパをホイルに包んでオーブンで焼いたものらしいのですが、すごーくおいしい!
あっさりしながらこってりしたモツ風味で、塩味のモツ煮込みみたいでした。最高。
お店を出た後の広場。

左側もクアトロレオーネという有名なトラットリアです。
旅の最後は、前回も訪れたアンティーコノエというオステリア。
予約しなかったのでダメかもと思いつつ開店時間直後に出向くと、まだ空いてて無事入店。
ブルスケッタの上に載っているのはラルドというブタの脂身の塩漬け。それにトリフ!

これは2枚までは美味しく食べられますが、それ以上食べたら倒れますな。
昔、村上龍の小説に脂身好きな人物がでてきたことを思い出しました。
パスタは前回食べて感動したカルチョーフィのパスタにしようと思ったんですが、店のお姉さん(気さくで英語も通じる)が「今日はいいマッシュルームが入ってるわよ、パスタにするとおいしいわよ」とガンガン勧めてくるのでそれを注文。

茸の香りがたまりません。
ということで、一人でもいい雰囲気(≠ハイソな雰囲気)のお店でおいしいものを食べればそれなりに満足感が得られることがわかりましたが、やっぱり美味しいものは誰かと共有したいし、店選びに失敗した時は愚痴りあいたいですね。
ひとりで食い物の写真なんか撮ってる東洋人なんてさぞかし不気味なことだったでしょう。
あと連休の観光地巡りだったせいか、どこも予約で埋まっていて、席がなくて諦めて帰っていく人たちがたくさんいました。予約は大事ですね。
今回は30男のみちのく一人旅だったのですが、教会や美術館などはむしろ一人でノンビリ廻れたものの問題は食事で、それは日本だったらラーメン屋とか蕎麦屋とか居酒屋などでどうにでも対応できる事柄なのですが、イタリア料理って基本的にみんなで楽しく食べましょうみたいな雰囲気ですからレストランで一人で食べているとどうも奇妙な空気が漂うのです。
かのイタリア発のスローフード協会のスローガンも"饗食"というくらいで、みんなで楽しく喋って食べてみたいな基本トーンのところに、料理が来るまで本を読み、お皿が来たら黙々と食べる謎の東洋人が来たら、それはもう異物度高いです。
まあそんな雰囲気の中にもおいしい食べ物との幸せな出会いもありました。
アッシジは聖地ですが、観光客目当ての店が道に溢れかえり、レストランもたくさんあるのですが、今回は連休だったのでとりあえずいつもの某サイトを参考にお店を予約。
でもなかなか店に辿り着けず、ローカルっぽいおじさんに場所を聞いたら
ロ「あ?そこよりもパッロッタっていうところのほうが近いし、おいしいよ、そっちにしなよ」
私「はあ、でも予約とっちゃってるんです」
ロ「ボー(イタリア人がちょっとしたネガティブ感情を発する時によく口にする音声)!まあパッロッタの方がいいと思うけどね」
店に入る前にかなり萎えましたが、なんとか奮い立たせて目的のお店に到着(正直言うと、そのパッロッタに入ろうとしたけどその日も翌日昼も予約で一杯)。
で、このローカルのおじさんにボー!といわれたレストランは品はいいけど、なんというか普通に美味しい感じ。サプライズなし。それにしけた30男にはややハイソすぎる雰囲気。ボー。
翌日の昼はリベンジを期し(リベンジってこのブログの頻出単語。復讐ブログ)、もうちょっとくだけた雰囲気のお店に。
くだけすぎててちょっと心配でしたが、こっちのほうが満足度は高かったやも。
これはストランゴッツィというこのあたりの地方の名物生パスタ。

太くてもちもちしてちょっと長崎チャンポンっぽいというか、とにかくおいしいパスタでした。
ソースはなんとポルチーニと黒トリフ。これで10ユーロ。すばらしい。
フィレンツェでは前から行ってみたい店がありました。
それはトリッペリア・イルマガツィーノ。
トリッペリアってトリッパ屋ってことで、日本語にしたらモツ屋!
というわけでホテルにチェックインしてすぐに予約しました。

ぎりぎりでとれた席は広場に面した外の席。
これはハウスワイン。

ラベルには広場の名前が書いてありますが、どうやら若干ダーティな名前のようです。
これはトリッパのパスタ。

細かく刻んだトリッパがトマトソースに絡んで、トリッパのミートソースという雰囲気。
おいしいけど、予想内の味。
驚いたのはこちら。

セコンドに頼んだトリッパの包み焼き(ちゃんとした名前は忘れました)?
ジャガイモとニンジンとズッキーニとローズマリーとぷりぷりのトリッパをホイルに包んでオーブンで焼いたものらしいのですが、すごーくおいしい!
あっさりしながらこってりしたモツ風味で、塩味のモツ煮込みみたいでした。最高。
お店を出た後の広場。

左側もクアトロレオーネという有名なトラットリアです。
旅の最後は、前回も訪れたアンティーコノエというオステリア。
予約しなかったのでダメかもと思いつつ開店時間直後に出向くと、まだ空いてて無事入店。
ブルスケッタの上に載っているのはラルドというブタの脂身の塩漬け。それにトリフ!

これは2枚までは美味しく食べられますが、それ以上食べたら倒れますな。
昔、村上龍の小説に脂身好きな人物がでてきたことを思い出しました。
パスタは前回食べて感動したカルチョーフィのパスタにしようと思ったんですが、店のお姉さん(気さくで英語も通じる)が「今日はいいマッシュルームが入ってるわよ、パスタにするとおいしいわよ」とガンガン勧めてくるのでそれを注文。

茸の香りがたまりません。
ということで、一人でもいい雰囲気(≠ハイソな雰囲気)のお店でおいしいものを食べればそれなりに満足感が得られることがわかりましたが、やっぱり美味しいものは誰かと共有したいし、店選びに失敗した時は愚痴りあいたいですね。
ひとりで食い物の写真なんか撮ってる東洋人なんてさぞかし不気味なことだったでしょう。
あと連休の観光地巡りだったせいか、どこも予約で埋まっていて、席がなくて諦めて帰っていく人たちがたくさんいました。予約は大事ですね。
2011年4月24-25日 フィレンツェ
自然に囲まれ、中世の趣きをそのまま残すアッシジから来ると、フィレンツェはかなり雑然としております。
そして連休なのですごい人出。
これは月曜の写真ですが、ドゥオモに入るのにこの行列…

クーポラ登るのはこの行列…

サクラダファミリアを思い出しましたよ…。
到着したのはイースターサンデーの夕方だったので、主だったところは休館か、すでに閉館していましたが、とりあえず街をブラブラ。
駅前のサンタマリアノヴェッラ教会。相変わらずきれいです。

広場には色々な屋台が出て賑わいに拍車がかかっています。
1月の時は見そびれたサンタクローチェ教会。

さっきのサンタマリアノヴェッラと似てますが、こちらの方がちょっととんがってますね。ゴシック風というのでしょうか。
中に入りたかったのですがちょうど30分前くらいに閉館になったところのよう。残念。
で、その後はヴェッキオ橋を右手に眺めつつアルノ川を渡って…

丘の上にあるミケランジェロ広場にきました。

ブロンズでできたダヴィデ像のレプリカがあります。
アッシジほどでないにしても結構な傾斜でしたので…

とりあえずご褒美ビール。
ていうかこの絵はがきのような眺め!

汗かいた甲斐があります。
この後は晩ご飯食べて、またフラフラ歩いて、夜のヴェッキオ宮を見ながらビール飲んで〆。

どこにも入場せず、ただ歩き回って外から眺めていただけですが、なかなか楽しい半日でした。
2日目はいろいろ行ってみたいところがありました。
まずアカデミア美術館。
ダビデ像(フィレンツェにはこれ以外にも、前述のミケランジェロ広場のブロンズレプリカ、ヴェッキオ宮前のレプリカと3つのダヴィデ像があるんですね)などミケランジェロの彫刻があるところです。
とてもよかったのですが、驚いたのは外見の地味さ。入り口なんだか非常口なんだかわからない感じでした。
これはサンマルコ教会。

ホントはサンマルコ美術館にも入りたかったのですが、時間がタイトすぎて断念。
ここはたまたまサンマルコ教会に行く途中に見かけた、サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会(左側の建物)とその広場。

ちなみに、地球の歩き方によると、この教会に面した広場はフィレンツェ一美しい広場ということらしいですが、教会入り口で金をせびるロマは食べ終わったフライドチキンの骨を投げてるし、ゴミ箱の周りは便所のような匂いだし、どこがやねん、って感じでした。
そんな広場はさておき、サンティッシマっていうことは超神聖、ってことですね。

中はその名に違わぬ豪華な造り。

フレスコ画が飾ってあるスペースもあります。
そして広場を抜けると、目の前にはドゥオモ。

離れたところからの眺めもなかなかオツです。
これは…なんでしょう?

実はドゥオモの近くにあるただの病院でした。
これはサンロレンツォ教会。

15世紀のフィレンツェを支配したメディチ家の教会なんですが、この人たちは戦略的質素さがあって、庶民の妬み嫉みをうまく回避して支持を得ていたので、教会もこのような無骨な外見。
でも中に入るとシンプルだけどきれいな大理石作りになっていて、絵や彫刻が多数飾ってあるのは他の教会と同じですが、ツツジなどの花も一緒にたくさん飾ってあってすごくきれいでした。
教会に使う言葉ではないことを承知で言うととてもセンスがよくて、スタッフも下手な美術館よりも多く、巨大ギャラリーのようにも見えました。
サンロレンツォ教会の後ろにはメディチ家礼拝堂の入り口があります。

要はメディチ家とトスカーナ大公のお墓なんですけれども、こちらもなかなか味わい深いところでした。
ミケランジェロが作った男性像「昼」と女性像「夜」、男性像「黄昏」と女性像「曙」があります。
これは男性名詞と女性名詞に対応してるんですよね、多分。
以上が今回のフィレンツェでの足跡です。長文失礼しました。

帰りもフレッチャロッサに乗って定刻にミラノ着。

最後は、あと何回中央駅に来れるのだろうか、とちょっと感傷的になって撮った写真です。
そして連休なのですごい人出。
これは月曜の写真ですが、ドゥオモに入るのにこの行列…

クーポラ登るのはこの行列…

サクラダファミリアを思い出しましたよ…。
到着したのはイースターサンデーの夕方だったので、主だったところは休館か、すでに閉館していましたが、とりあえず街をブラブラ。
駅前のサンタマリアノヴェッラ教会。相変わらずきれいです。

広場には色々な屋台が出て賑わいに拍車がかかっています。
1月の時は見そびれたサンタクローチェ教会。

さっきのサンタマリアノヴェッラと似てますが、こちらの方がちょっととんがってますね。ゴシック風というのでしょうか。
中に入りたかったのですがちょうど30分前くらいに閉館になったところのよう。残念。
で、その後はヴェッキオ橋を右手に眺めつつアルノ川を渡って…

丘の上にあるミケランジェロ広場にきました。

ブロンズでできたダヴィデ像のレプリカがあります。
アッシジほどでないにしても結構な傾斜でしたので…

とりあえずご褒美ビール。
ていうかこの絵はがきのような眺め!

汗かいた甲斐があります。
この後は晩ご飯食べて、またフラフラ歩いて、夜のヴェッキオ宮を見ながらビール飲んで〆。

どこにも入場せず、ただ歩き回って外から眺めていただけですが、なかなか楽しい半日でした。
2日目はいろいろ行ってみたいところがありました。
まずアカデミア美術館。
ダビデ像(フィレンツェにはこれ以外にも、前述のミケランジェロ広場のブロンズレプリカ、ヴェッキオ宮前のレプリカと3つのダヴィデ像があるんですね)などミケランジェロの彫刻があるところです。
とてもよかったのですが、驚いたのは外見の地味さ。入り口なんだか非常口なんだかわからない感じでした。
これはサンマルコ教会。

ホントはサンマルコ美術館にも入りたかったのですが、時間がタイトすぎて断念。
ここはたまたまサンマルコ教会に行く途中に見かけた、サンティッシマ・アンヌンツィアータ教会(左側の建物)とその広場。

ちなみに、地球の歩き方によると、この教会に面した広場はフィレンツェ一美しい広場ということらしいですが、教会入り口で金をせびるロマは食べ終わったフライドチキンの骨を投げてるし、ゴミ箱の周りは便所のような匂いだし、どこがやねん、って感じでした。
そんな広場はさておき、サンティッシマっていうことは超神聖、ってことですね。

中はその名に違わぬ豪華な造り。

フレスコ画が飾ってあるスペースもあります。
そして広場を抜けると、目の前にはドゥオモ。

離れたところからの眺めもなかなかオツです。
これは…なんでしょう?

実はドゥオモの近くにあるただの病院でした。
これはサンロレンツォ教会。

15世紀のフィレンツェを支配したメディチ家の教会なんですが、この人たちは戦略的質素さがあって、庶民の妬み嫉みをうまく回避して支持を得ていたので、教会もこのような無骨な外見。
でも中に入るとシンプルだけどきれいな大理石作りになっていて、絵や彫刻が多数飾ってあるのは他の教会と同じですが、ツツジなどの花も一緒にたくさん飾ってあってすごくきれいでした。
教会に使う言葉ではないことを承知で言うととてもセンスがよくて、スタッフも下手な美術館よりも多く、巨大ギャラリーのようにも見えました。
サンロレンツォ教会の後ろにはメディチ家礼拝堂の入り口があります。

要はメディチ家とトスカーナ大公のお墓なんですけれども、こちらもなかなか味わい深いところでした。
ミケランジェロが作った男性像「昼」と女性像「夜」、男性像「黄昏」と女性像「曙」があります。
これは男性名詞と女性名詞に対応してるんですよね、多分。
以上が今回のフィレンツェでの足跡です。長文失礼しました。

帰りもフレッチャロッサに乗って定刻にミラノ着。

最後は、あと何回中央駅に来れるのだろうか、とちょっと感傷的になって撮った写真です。
2011年4月24日 アッシジ
アッシジ2日目の朝は重い雲に小雨。
ため息つきかけましたがホテルをでる頃には止み、以後は徐々に好天に。
なんとか土俵際で踏ん張ってくれたようです。
この日の目的地はサンフランチェスコ聖堂。
例の聖人フランチェスコを祀った大伽藍で、街のいちばん奥の丘にそびえ立っています。
今回泊まったホテルはその名もホテルサンフランチェスコ、ということでホテルから歩いて30秒くらい。
これは前の日に撮ったのでみんな傘をさしてます。

丘陵地をいかして上堂、下堂にわかれています。
どーんと目立つ建物は上堂。

天井の高い上堂の壁にはジョットのフレスコ画連作によってフランチェスコの生涯(ていうか死んだ後の話がけっこう多いのですが)が飾られています。
彼の生涯は前回の日記に書いた通りですが、ここではもっと宗教的側面が強調されていて、例えば、「教皇の夢に現れ、傾いた教会を担いで立て直す聖フランチェスコ」とか「脱魂する聖フランチェスコ」とか「キリストから聖痕(はりつけの痕)を受け取る聖フランチェスコ」とかなかなか素敵な感じです。
なかでも「小鳥に説教する聖フランチェスコ」というのが有名で、修道会運営に嫌気がさして野山で隠棲している師を心配して見に行った弟子の目撃談を基にしているようです。
小鳥たちもフランチェスコの説教をさえずりもやめて聞き入り、祝福を与えてもらうまで飛んでいこうとしなかったとか…もう凄過ぎです!
フランチェスコの特徴として清貧・従順・貞潔のほかに、自然との調和が言われますが、たしかに自然豊かなアッシジをみていると、そのような考えに至るのも判るような気がします。
こちらは下堂。

上堂より天井は低いですが、こちらも立派な教会です。
下堂ではちょうどパスクワのミサが開かれており、こっそり眺めていました。
地下にはフランチェスコと彼の同胞たちのお墓があります。
日常的にはどうにもC調のイタリア人ですが、こういうところにくると十字を切り敬虔な表情をたたえ、彼らの中に宗教が深くしみ込んでいることが伺えました。
これは上堂からみた街。

山のてっぺんにあるのが大城塞(ロッカマジョーレ)。
この後、街をふらふらして、お昼を食べたところで時間を持て余してしまい、一念発起して予定より1本(2時間)早い電車でアッシジを後にしました
ため息つきかけましたがホテルをでる頃には止み、以後は徐々に好天に。
なんとか土俵際で踏ん張ってくれたようです。
この日の目的地はサンフランチェスコ聖堂。
例の聖人フランチェスコを祀った大伽藍で、街のいちばん奥の丘にそびえ立っています。
今回泊まったホテルはその名もホテルサンフランチェスコ、ということでホテルから歩いて30秒くらい。
これは前の日に撮ったのでみんな傘をさしてます。

丘陵地をいかして上堂、下堂にわかれています。
どーんと目立つ建物は上堂。

天井の高い上堂の壁にはジョットのフレスコ画連作によってフランチェスコの生涯(ていうか死んだ後の話がけっこう多いのですが)が飾られています。
彼の生涯は前回の日記に書いた通りですが、ここではもっと宗教的側面が強調されていて、例えば、「教皇の夢に現れ、傾いた教会を担いで立て直す聖フランチェスコ」とか「脱魂する聖フランチェスコ」とか「キリストから聖痕(はりつけの痕)を受け取る聖フランチェスコ」とかなかなか素敵な感じです。
なかでも「小鳥に説教する聖フランチェスコ」というのが有名で、修道会運営に嫌気がさして野山で隠棲している師を心配して見に行った弟子の目撃談を基にしているようです。
小鳥たちもフランチェスコの説教をさえずりもやめて聞き入り、祝福を与えてもらうまで飛んでいこうとしなかったとか…もう凄過ぎです!
フランチェスコの特徴として清貧・従順・貞潔のほかに、自然との調和が言われますが、たしかに自然豊かなアッシジをみていると、そのような考えに至るのも判るような気がします。
こちらは下堂。

上堂より天井は低いですが、こちらも立派な教会です。
下堂ではちょうどパスクワのミサが開かれており、こっそり眺めていました。
地下にはフランチェスコと彼の同胞たちのお墓があります。
日常的にはどうにもC調のイタリア人ですが、こういうところにくると十字を切り敬虔な表情をたたえ、彼らの中に宗教が深くしみ込んでいることが伺えました。
これは上堂からみた街。

山のてっぺんにあるのが大城塞(ロッカマジョーレ)。
この後、街をふらふらして、お昼を食べたところで時間を持て余してしまい、一念発起して予定より1本(2時間)早い電車でアッシジを後にしました
