　　　　　 TCカラーセラピーの勉強をしている、高校時代の旧友が

　　　　　　　　先日、こんな素敵なカードを贈ってきてくれました

　　　　　　　　　　　　　　　　THE GIFT OF COLOR

お友達は先日、　『ココロの色・処方せんアドバイザー』の講座を受け

“色を贈る”　とうことを学んできたそうです＾＾

膝の病気しちゃって、ちょうどココロと身体が弱っていた私に　

絶妙なタイミングで

この　色の贈り物を　すっと　差し出し（届け）てくれたのでした…

昔から、スマートな気遣いが出来る友人でしたが

届いた時は本当に嬉しくって。。。。感動(*ﾟｰﾟ*)♥

※ちょうど病院帰りでクッタクタの身体で帰宅した時に

ポストを開けたら入っていたのです＾＾；

そんな友人が

今の私の心身にあった

彼女なりの観点で送ってくれたカラーは、、、、、

　　　　　　　　　　　　　イエロー☆

イエローには、気分を明るくしてくれる効果や

考えすぎな時、　ブレない軸を持ちたいときなど

明るい未来を導いてくれるパワーをもっているそうです。

また、黄色はユーモアのカラーでもあるそう＾＾

早く元気になって　また私のおもしろブログが読めますように　と

カードの最後に記されていました　笑。

入浴剤は勿体無くて　まだ使っていないのだけど

ここぞ！という時に使おうかな♪

（今のところ、お仕事復帰の前夜がいいかな、、、なんて。)

　　　　　素敵な色の贈り物。本当にどうもありがとう！！

　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて…。

今日はそんな友人の要望？にお応えし　せっかくですから

通院中に起きた珍事件をお話したいと思います　苦笑♪

読み応えのある内容になってますので

ここからは興味のある方だけお付き合いくださいね　笑！！

あれは　私が歩けなくなった日から　まだ3日目と

心配と不安が絶頂に昇りつめてる頃でした。

膝のMRI検査があったんです。

お休みをとってくれたパパに　付き添ってもらいました。

ちなみにMRI検査は　はじめてではなく

過去に　首と背中の痛みで撮ったことがあり

（典型的なストレートネック）　

むしろ　それがきっかけで　今のジョギングをはじめたようなものです＾＾；

ジョギングをすることで　肩甲骨を毎日のように動かし

昔　あんなに首や背中が辛かった私が　

いつも背中がすっきり軽かったんです　（＋毎朝パパから頂ける指圧）

結局　左ひざがズタボロになり、

頭のてっぺんから足先まで健康に保つのって

　　　　　　　　　　　　　　な…んてむづかしいの～？！！？

と頭を抱えてしまうところなのですが。

↑オマエのやり方は極端なんだ！とツッコミが聞こえてきそうです＾＾；

過去のMRIは首だったので　完全にマシン（カプセル内）に入り

閉所恐怖症のある私は　（流れがわかるだけに）

まー　気が重く。。　

けれど

今回は撮影部位が膝だったので、

ギリギリ！

顔だけひょっこり入らずに済みました。

これは　かなりホッとしました。。

ですが、毎日の通院や検査、そして三日目。

精神はかなり不安定だったのでしょう。

MRI検査、受けたことある方ならご存知だと思いますが

検査時間が約15分と長く…　ちょうど　半分を過ぎた頃。。

安静に検査を受けていた私の脳裏に　

突然　なんでかわかんないですが

　　　　　　　　　ぱ！！　と出てきちゃったのです。

＞出掛け間際に沸かした　お茶（やかん）　

スイッチ切ってないΣ(ﾟдﾟ;)

冷静になってみれば、うちのIHには

安全装置（切り忘れ＆加熱防止機能）が付いているので

最悪、付けっぱでも　自動的に切れることにはなっているのですが

そのときは　もう、、　確認せずにはいられない　不安でたまらない心境で　

左手に握りしめていた　

『　もしも　具合がわるくなったとき　』　の

非常ボタンを　おもいっきり

ブ　ブブブーーーーーー！！！！

と鳴らしていました。

…慌てて駆けつける　検査技師さん。　

オリエンタルラジオの藤森を四角くしたような顔立ち　笑。

藤森：…どうなさいましたか？

は：　やかんが…　お茶をわかしていたやかんが…！！

藤森：　やかん…ですか？

は：　はい。　やかんが　付けっぱなしなんです(＠Д＠；

いますぐ主人に伝えて、帰宅して　消してもらってください！　

お願い…は…　はやく…(((( ;＞Д＜))))！！

私の　あまりの動転っぷりに

藤森さんも　はじめはうろたえてましたが

とりあえず、理解してもらって

わかりましたから。　

ご主人さんに伝えておきますから。

このまま検査は続けましょう。

そう言って去っていき　　引き続き検査を受けたんです。

ご想像つきますか　？＾＾；

この　残り半分の検査時間が

どれ…ほど　長く感じるものか。。

完全に身動きがとれない状態で

心配なあまり　心臓はバクバク　バクバク

頭にうかぶのは　

火災で　燃えあがる　大切な　我が家の光景。。ｺﾞｫー

カプセルの頭上に　タイマーがあって、3分…2分…

数がどんどん減っていくのですが　その1秒１秒　めちゃ　おそ。

ようやく

10…9…8…　　　3…2…1…0　（ゼロ！）

終わったーーーーーーーー！　さあ　早く！！！！！解いて！！！

と思ったらまた

3分…　に戻った時は　

うぉーーーー　と吠えそうでした　　（てか吠えてたかも　苦笑）

や……っとの思いで検査が終わり、

検査技師藤森さんが入室してきたので

主人に…伝えましたよね？行ってますよね？

と急いで確認すると　

とても言いにくそうに

いや…

それが…　（伝えたんですけど）

ご主人さん、待合室にまだいらっしゃるみたいで…(ﾟｰﾟ;

という　まさかの回答が～～～！！！

この時の私といったらもう　

なりふり構わず

検査服の胸元乱し～の　　髪振り乱し～ので　

そりゃ　もう　ひどい有り様だったと思います。

なんで～！！　行ってくれないのぉおお～　o(；△；)o

パ…パパァアアああ～！！！

（扉のほうに向かって悲痛に叫ぶ　醜いアラフォー　ここに在り　ｗ）

藤森さんにも　

まずは、はずしましょうね。　

順番がありますからね。

落ち着いてくださいね。

と　なだめられ

ようやく、固定ベルトが外され　自由の身になったときは

足の痛みなんか忘れて

（もしかしたら　この時　普通に歩いてたんじゃないでしょうか　笑。）

パパのもとへ行き

今すぐ行って確認してくれーー！！！　と命じてました。

着替えている間や、会計待ちの時間は

お家の炎上しか目にうかばず　居ても立っても居られない心境（/TДT)/

が･････････。

その　20～30分後に　かかってきた　パパからの電話は

＞あのーー…。

　消えてましたけど。

（それも　やかんのお茶はめちゃくちゃ　ぬるく

安全装置が働いて切れたというより

ちゃあんと　スイッチOFFして出掛けていたようす。）

おかしいな＾＾；　

全然　消した記憶ないんだけど＾＾；

結局　やれやれ　という感じで　

パパはまたUターンして病院へ戻ってきたのでした＾＾；

あとから聞いたパパの話によると

検査技師　藤森（似）さん

“　お宅の奥さんが　なんやかんや騒いでて　困ってるんですけど　”　

とでも言いたげな表情で、、パパの元に来たそうです(;^ω^A

“　奥さん　（扱いが）大変そうっすね。。　”

そんな　パパに対する　同情の目もあったのかもしれませんね　恥。

パパ、、、、、、

あの時は　本当に　ごめんね( p_q)

今振り返っても　あの時の私は　どうみてもおかしかった。

不安なココロが　よりによって

やかん　　に転嫁しちゃったのかもしれませんね(;^_^A

　　　　…以上、2013年最後の Hasemiカミングアウトネタでした　ちゃんちゃん♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(●´ω｀●)ゞﾃﾍ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

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検査中に起きた なさ話（情けない話。）

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