お世話になります。


長谷川商会です。





















先月はかなり大きめの土地の伐採が多く、大変お世話になりました。


丸々1ヶ月、晴れてる日は工事をしないと追い付かないような状況でした。


今月も相続義務化や相続土地国庫帰属制度に伴う工事が相続人の方や法定後見人など


そういった方々からの依頼がかなり増えました。


かなり放置の土地を改善する事が見直されてきているので今後もおそらく仕事は増える傾向にございます。


最近良くある話なのですが、土地を最近土地を相場の何十倍の値段で買われてるにもかかわらず


その数十分の一の工事をしないっていう謎のご所有者がかなりいます。


土地を買ったら終わりだと思われるのは些か軽率かと思われます。


草木は生えますし、地目が山林や原野でも、人に迷惑を掛けても良いという法律はございません。


もちろん邪魔だからと勝手に木を伐ったり行政が気を利かせて伐ることもありえません。


なぜそういう考えに至るのか、皆目検討つきませんが、市政も税金も掛かってない、払ってもいない、相続もしていない土地をわざわざ人件費を使って調査や伐採をするのかという事です。


レストランに行ってお金を払わずご飯は食べられませんよね?それと何一つ変わらない事が分からないから何でもかんでも行政がやってくれると思ったら大間違いです。


仮に現地を行政に見に行かせたとします。

※近隣住人からの苦情により稀にございます。


大抵は周りに聞き込みもせず、基本的には「大丈夫です」という返答がテンプレートで帰ってきます。


さてもしその言葉を鵜呑みにし、万が一倒木などで被害があった場合は誰の責任でしょうか。


そうです、所有者の管理責任です。


何かあった時の責任は行政は一切関知しません。


そうならないために私どももかなり地元の方とは連携取ってお知らせしておりますが


所詮対岸の火事のご様子の方が多いですね。


何卒宜しくお願い申し上げます。