長谷川商会です。

なかなか記事がまとまってないので

今日は伐採や草刈りにおける「リスク」のお話を。



先日伐採前に行う大事な作業で境界杭を探さなければならないのですが

というのもこちらの旧分譲地は何十年も放置の土地が多いので

土や長年の葉の蓄積により腐葉土となり、杭が完全に埋まってしまってる所がほとんどです。

もちろんU字溝も完璧に埋まってます。

それらを丁寧に掘り起こさないことには

適当に伐採するわけにはいきませんので

実は一番重要な作業でもあります。



ですが


この季節は実はあまりやりたくありません。



それはですね、

この時期は彼らの活動が活発だからです。


※借りました。



毎年一回は必ず刺されてますが

本当に痛いです。

ポイズンリムーバーでまず毒を抜きますが

実はほとんど気休めです。

2日目には必ずパンパンに腫れ上がり

3日目からは最高に痒くなり

4日目以降は紫色に指が変色します。




必ず治るので医者に行ったことはありません。




ですので、前回のブログで記載した自分の土地は任せっきりにしないで自分の目で確かめようという時にはくれぐれも気を付けてください。



実は森に入るということは、リスクがたくさんあるということを覚えて頂ければ幸いです。