*Natsuki*です。

 

 

今日は、真似するだけで

みるみるレーティングが上がる

スタンス(立ち方)の作り方を紹介します。

 

 

スタンスは一言で説明すると

立ち方になります。

 

 

Aフライト以上を目指す場合は

共通して自分に合ったスタンスを

持っています。

 

 

プロの方のレクチャーDVDを見ても

序盤にスタンスの話から

始まっているので、

 

 

最重要事項といっても

過言ではないでしょう。

 

 

僕もJAPANプロの方に弟子入りして

ダーツを教えてもらいはじめた当初

1か月ほどスタンスについて

教え込まれました。

 

 

『もっと実践的なこと教えて欲しい…』

と思ったりしましたが、

 

 

スタンスが完成してきた瞬間から

ダーツをするたびにスタッツ(成績)が上がり、

 

 

さらに1か月半練習をしただけで、

Aフライトまで辿りつけました!

 

 

何故ダーツを上達には

ここまでスタンスが密接に

関係しているかというと、

 

 

ダーツの最終的な目的は、

3本全く同じ動きで投げること

だからです。

 

 

当たり前ですが、

一本目がブルに入ったら

残りの2本は同じ動きをすれば

ハットトリック(3本ブルに入る)です!

 

 

ですから立ち方が決まっていた方が

前と同じ投げ方が再現しやすいのです。

 

 

こうなると、

ハットトリックは当たり前に

出せるようになり、

 

 

・TON80

・スリーインザブラック

・ホワイトホース

・スリーインザベット

 

 

等の難関アワードを連発でき

『あの人凄い…!』

 

 

と一目置いて注目を集める

存在になることができます。

 

 

こうなる為には

スタンスを決めることが

一番の近道です!

 

 

逆にスタンスを無視して

いつも決まった構えをせずに

ダーツを投げていると、

 

 

3本まとまって同じ動きを

することの難易度が

格段に上がってしまい、

 

 

たまーにブルは入るけど、

連続でいれることができない…

という事態になってしまいます。

 

 

一応スタンスを定めてなくても

単純にダーツ歴を何年も重ねれば

 

 

1ラウンドにブルに1本入れればいい

Bフライトまではいけますが、

 

 

それ以上のBBフライト

Aフライトを目指すとなると、

 

 

気が遠くなるほどの時間と

労力が必要になります。

 

 

またスタンスを固定せずに

いつも適当に立つと

変な癖がついてしまい、

 

 

矯正するにしても

後戻りできなくなってしまい

 

 

『どんなに練習しても上手くなれない…』

とあなたは悩むようになり

いつまでたってもレーティングは上がりません。

 

 

ですからはじめのうちに

スタンスを決めましょう!

 

 

では今から、

スタンスの作り方について

紹介していきます。

 

 

スタンスの種類はこの3つです。

右から順に、

 

 

①オープンスタンス(正面型)

②クローズドスタンス(側面型)

③ミドルスタンス(中間型)

 

 

となります。

ちなみに僕はミドルスタンスです。

 

 

選び方のポイントは、

いたって簡単で実際に

3つのスタンスを立って

真似してみてください。

 

 

一番違和感のない(痛かったり苦しくない)

スタンスが一番あなたに合っている

ということです。

 

 

では今すぐ、

3つのスタンスを試してみましょう!

 

 

既知っていた方も、

3つのスタンスを全て試してみると

こっちの方があってるかも…

と発見があるかもしれません。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!