先日は、在宅栄養支援の和の研修会でした。

H26年度の人材育成プロジェクトの最終・報告会でした。
☆人材育成プロジェクトとは☆
在宅での栄養・食生活支援を担える人材を育てるための
実践的な研修会です。



一番最初の会議の光景が今でも思い浮かびますね~
懐かしいもんです
「初めまして☆」だったプロジェクト構成メンバーも・・
その後の研修会を共にしたメンバーも
今ではなんだか馴染みの、色々と相談させてもらえる人となった気がします。




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今回は「クリティカルシンキング」という手法を紹介してもらい
『在宅栄養支援が実践できる』には~という
お題から広げる形となりました

☆クリティカルシンキングとは☆
私がわかりやすく説明できるほど、まだ理解できていないため~
ウィキさんの説明です

今回の講義をして下さったのは、理学療法士の清水さん。
一緒に人材育成プログラムを学んできました。





実践に使うべく、たくさんの勉強会に参加する訳ですが・・
勉強したけど応用できない・・実践できない・・という
自分のやりたいことが現場で実践できない
ジレンマがあることが多く


本当は自分はどういうふうになりたいのか?


そういったこと・・課題や目的、
前提を見直す機会になるとのことでした。
解決方法を自分自身で導き出せるように
偏る解決方法を、ブラッシュアップする。



目的や前提を明確にする
理想と現実の間を埋めるためにどうするのかを考えていく

コーチングみたいですねー




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3つのグループに分かれて行いました

それぞれ、職種も立場も普段行っていることも違う中
色々なエピソードを出して、カテゴリー分けしていきます

大きく分けて「人」「モノ・サービス」「金」の
カテゴリー分けをして検討していきます












講義を聞く・・・とは違った意味で
能ミソをたくさん使いました(^^;

私は、自分の中に納得して落ちると
感覚的に「あ、今わかった。」という瞬間がありますが
 
 
まだまだ何回もやらないと使いこなせないなぁ。。って感じ
でもこれをやることを習慣化して、ルーティンになれば
その作業効率の上がり具合は、凄いもんだろうなぁ~って思う。
 
そのために定期的に行って慣れていくのは、
とっても効率的で、未来への投資なんじゃないかなぁ~って感じ
 

 
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今回は、コアメンバーで色々と話し合えたり
課題を見つけたりできた機会になったんじゃないかなと思います

 
私も、今後・・・どういう場所にたどり着こうとしてるのか
目標というか、なんというか
 
明確にしておく必要があるなぁ・・と感じる一方
いつものように、やりたいようにやったら「こうなってた」
そんな状況になりそう(笑)




それを、そろそろやめないとねー
大人になったし(^ー^;