正に↑コレです！　VTR250MC33

エンジンは初代VT250のMC08Eの流れを汲むMC15Eで最高出力32ps.トルク2.4kgm

XELVISでツーラー寄りになっていたホンダが軽量コンパクトなロードスポーツとして1998年に登場させてヒットしました。その1998年モデルです。

トラスフレームにV型エンジンのスタイルなので、DUCATIのモンスターモドキとか言われてましたね。

↓DUCATIモンスター

確かに、似ていると言われれば似てますね。

主にフレームの形状とエンジンレイアウトが。

まぁ、ソレはソレとして…

VTR250は凄くコンパクトに纏められ、とても乗りやすいオートバイです。

軽くて変な癖もなく頑丈で燃費も良い。

低回転からソコソコにトルクもあって、街乗りにとても向いているオートバイです。

バイク便が好んで使っていたのも頷けます。

まぁ、オクサンのバイクなんですけどね。

結婚する前、というか知り合う前からオクサンが乗っていたバイクで未でも現役！

このバイクで私のSR400改やR1100Sについて走っていたのだから…

オクサン、スゲ〜な…(・_・;)

子供が産まれてからは乗る機会が減ってしまい、今は私がたまに乗っている感じです。

「もう怖くて乗れない」とか言ってましたけど…本当かな…どうだろう…

とりあえず走らせないと壊れてしまいますからね…まだまだ頑張ってもらわないと。(^^)

このVTR250の初期型で不満があるとしたら、荷掛けのポイントがほぼ無い事と、メーター周りが安っぽくタコメーターが無い事くらいですかね〜…

荷掛けポイントにも不満はありますね。ポイント、有るには有るんですけど、タンデムシート下の左右に１箇所づつしかない…

イヤ、ポイント左右に１箇所じゃ荷物マトモに積めないから…(• ▽ •;)

ポイント追加して凌いでるのは私だけではないハズ！

モデルチェンジしてポイント増えましたから、不満は多かったのだと思います。=_=

残念ながら生産は終了してしまいましたが、とても良いオートバイです。

VTR250というバイク