こらー!
廊下を走るな〜(# ゚Д゚)
って怒鳴る先生いますよね。
今もどっかの小学校で声あげてそう…
ってまあ、こんな感じで言うことのきかないこどもってたくさんいますよね?
そんなこどもたちに魔法の言葉をかけてあげましょう〜(΄◞ิ౪◟ิ‵ )
そんなもんあるか!(# ゚Д゚)
ってさっきの先生に言われると思いますが…
まあ、こどもって気分の良い言葉(褒めたり、共感する言葉)を素直に聞いてくれるんですね。
逆に、気分の悪い言葉(なぜできない、早くやれなど、命令的言葉)はスルーしちゃうんです。
仮に、命令を聞いたとしても不快をいだいてしまいます。
そ・こ・DE
“こどもの中に入ったつもりでこどもに考えさせる作戦”を実行してみましょう☆
(p◉◞౪◟◉)ノ゙
やり方はいたってシンプル。
《こどもにとって良い行いを疑問系で聞いてあげる。》
これだけ〜。
DONDAKE〜!(p◉◞౪◟☆)ノ゙
……あ、先ほどの廊下を走るこどもにこの方法を使ってあげると…
(ダッダッダッダッダ)
「〇〇くん、廊下は歩いていいと思う??」
「えっ。……いい、と思う。」
「そうだね。じゃあ廊下は歩こうか。」
なんかヤラセっぽくなりましたが(笑)
☆ポイントは、
【走るな!】という言葉を言わないこと。
これを言わないことで、こどもは素直に聞いてくれます。
そこに、【廊下を歩こう】という言葉かけをしていきたいのですが
ただ【廊下を歩こう】と言うよりも、
【廊下は歩いていい場所?】
こう聞かされると人間はその言葉に疑問を抱きます。
あれ、正解だっけ?間違いだっけ?
考えた結果、
正解だと気づいたこどもは歩こうって思うようになるんですよね。
こどもに言う事を聞かせるには、
まず、良いことを質問する
ここから始めてみてください。
これを繰り返すことで自然に良い事をやる習慣がつくようになります。
是非お母さんのこどもに試してみてはどうでしょうか?(p☆◞౪◟☆)ノ゙