(ほぼ)満額JPYにて返金すると発表されたようですね。

 

スゲー

 

自己資金?からの返金とか神じゃないか。

 

目減りはしてもゼロではないんだから、救済としては確かに神対応。

 

どこの財布から返金されるのか知りませんが、

ユーザにとっては朗報であることには違いない。

 

この返金が「利確」なのか「損害賠償」なのかで「税金」が変わってくるけどね。

 

「利確」ならユーザ爆死ですね。

関係省庁が「損害賠償」認定してくれることを祈っています。

 

そうじゃなければ今度はユーザも納税頑張ってください。

 

 

では破産関係のお話でも。

 

自己破産後の生活ですが、思い返せば特に不便はありませんでした。

 

それはプログラムを作ることを生業にしていたから、だと思います。

自分で仕事を取って、自分で作業して、請求できる立場は強い。

 

とはいえ、破産するまでの数年、プログラムなんて書いてなかったですが。

全部社内のプログラマが書いてて、自分は「社長業」という建前で好き勝手してましたから。

 

自宅の一室から始めて、社員を3名雇ったのが2年目。

その後、古いオフィスビルの一室に引っ越して社員が10名くらい。

東京にも小さな事務所を出したのが4年目だっけ?

それからより広い事務所に引っ越して社員数20名超え。

 

この会社は8年で潰れることになるんだけど。

 

潰してから自分一人で生きていかなきゃいけなくなって。

今までは社員が稼いでくれてたから遊べてたと実感するクズ。

 

とりあえずウェブ上でシステム組めないと食えないと思って必死で独学。

まず安いレンタルサーバを借りて試行錯誤。

なんとかウェブ上で動くプログラムを書けるようになってから生活一変。

ショッピングカートシステムとか作ってました。

 

知り合いに会社を紹介してもらって、いろいろなシステムを作って納品して稼ぐ日々。

 

その時思った。

会社やってたとき、自分もきちんとプログラム書いていたらかなり儲かる会社だったな、と。

やっぱりクズだ。

 

てことで、自己破産後半年は家業の手伝いで小遣い程度の稼ぎがあり、

ヤフオクで古いボルボ買ったり。

 

その後1年半は友人の会社から給料をきちんともらえて余裕で生活できて、

それからは自分一人で稼いで今に至るわけです。

 

唯一不便だったのは、常に現金払いしなきゃいけなかったこと。

クレジットカードを持てない不便さはつらかった。

高速乗るときもETCカードないから現金だし。

 

でも奇跡的に?自己破産後4年でクレジットカードを発行してもらえました。

そのカード、今では使うこともないけど、恩カードとしてまだ持っています。

 

会社やってて、会社でお金を借り入れすると、

代表取締役が連帯保証しなきゃいけないわけです。

 

で、

会社をつぶすとそのまま連帯保証人である代表取締役も自己破産。

 

つまり、

会社が取引してた銀行、カード会社とは(基本的に)一生付き合えない。

 

自己破産すると特定の債権者だけに返済することはダメ。

個人で使ってたカードの返済もできない。

 

おかげでセゾン系のカードはいまだに門前払いです。

年会費14万のプラチナホルダでも。

 

自己破産後に登記した会社は10年を超えました。

いろいろな金融関係から融資のお話をいただきますが、

「ごめん、無理だったわ」というお返事を聞きたくないのですべてお断りしています。

だから今は10年以上無借金経営。

 

実はこの「無借金経営」って危険なんですけどね。

 

どうしたらいいんだろ。

 

悩みます。

 

ではまた。