12月1週目の週末に、在宅医療をやっているクリニックへメールで問い合わせた。
週明け返事がきたが、担当者となかなか繋がらず、連絡が取れたのは週の半ばだった。
問い合わせ先は、15年ほど前に少しだけアルバイトをさせてもらっていたクリニック。
担当の看護師に、口頭で現在の症状を話すと、直ぐに在宅酸素を導入しましょう!と言ってくれた😭
紹介状がまだ用意できていないと伝えたが、書類は後追いで良いとの返答だった。
また、私がアルバイトをしていた事を医師も覚えていたそうで、お昼過ぎに一度診察に伺います。と連絡をくれた😭
急に環境が整う方向へ動いた。お昼過ぎに実家へ行くと、既に母は酸素をつけていた✨✨
「なんか、楽みたい」と言って座っていた。
訪問看護の看護師が情報収集に来た。
リビングの環境と母のADLを見て、介護申請ができそうなので、直ぐに手配しましょう。先に介護用のベッドを入れて環境を整えましょう。と言ってくれた。
更に往診医が訪問に来て、診察をしてくれた。
味覚がおかしくなってしまって、食欲が低下した事を母が相談すると、電解質のバランスが崩れているのかもしれないとその場で採血と点滴をしてくれた。
一通り、話を聞いてくれ、また伺います。と皆さん帰って行った。
そんなに長い滞在時間ではなかったが、どんなに母は安心した事だろうか…とても表情が柔らかくなっていた。私もとても安心した。
薬の相談や症状が変化した際に、今までのように予約を取り直して外来へ行き、1時間以上も外来を待たなくてよいのだ。
このまま、在宅医療を導入する流れとなった。
兄弟達へ連絡し、今日の事を報告。
皆の協力が必要だということを再度伝えた。
そして、思っていたよりもものすごい速度で進行していることも伝えた。
そして、皆が悔いのないように関わろう!!と意見は一致した。
予定していたクリスマスパーティーは、できないかもしれないと思い始めた…
兄弟の1人は毎日顔を出し、自宅で作ってきた料理を差し入れしていた。
私は、仕事を少しお休みさせてもらい、その時間で、洗髪や清拭などを行いに通った。母親の爪を切る日が来るとは思ってもみなかった。
とても頑丈で強い爪だったので、切るたびにどこかへ飛んでいき、見失った。ヤスリもかけないとならなかった。でも、そんな時間も有り難かった。
もう1人の兄弟も仕事のない日は、普段通りに顔を出し、何気ない日常会話をしては帰って行った。
在宅酸素導入の翌日には、介護用ベッド、点滴棒、歩行器、ベッドサイドテーブルなどが揃い始めた。
リビングが病棟の特別室のようになった✨✨
本当にスピーディーに対応していただき有り難かった。