子育て卒業旅行の最終日

今日の夜の飛行機で日本に帰る

と言っても

何カ国も経由して帰るから時間がかかる

 

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5/14 19:45 LPB → 20:25 LIM 1h40m Boliviana

   ※ペルー入国

   

   (トランジット5h15m)

 

5/15 01:40 LIM → 05:05 SAL 4h24m avianca

   ※ペルー出国

 

   (トランジット2h25m)

 

   07:30 SAL → 12:35 SFO 6h05m avianca

   ※アメリカ入国

 

   (トランジット4h10m)

 

   16:45 SFO 

   ※アメリカ出国

     ↓

5/16 20:00 NRT 11h15m ZIPAIR

 

空港コード

LPB:ボリビア/ラパス/エル・アルト国際空港

LIM:ペルー/リマ/リマ・ホルヘ・チャベス国際空港

SAL:エルサルバドル/サンサルバドル/エルサルバドル国際空港

SFO:アメリカ/サンフランシスコ/サンフランシスコ国際空港

NRT:日本/成田/成田国際空港

 

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■5月14日

 

 

ホテルで朝食

スイカジュース美味しかった

残りのインスタント味噌汁を消費

パンに野菜とハムをチーズを挟んで

サンドイッチにしたら美味しかった

 

 

ボリビアーノが余っとるから

追加のお土産を買いに

 

荷物を7kgまでに押さえやんとあかんので

日本から持ってきた服や

クスコで買ったセーター

残っとるアメニティー類や洗濯グッズを

袋にまとめて捨てて

ホテルをチェックアウト

 

 

 

バス停で空港行きの212番バスを待つ

5分に1本くらいバスが通過するけど

満席で停まってくれへん

(写真は別のバス)

 

ショッピングモール近くに

始発のバス停があるのを思い出した

そこからやったら、流石に乗れるやろ

 

始発のバス乗り場に向かう途中で

何箇所かデモ行進

道が封鎖されとる

空港まで行けるか心配になった

 

 

セブンイレブンかと思いきや

ラパスイレブン笑

 

 

30分くらい歩いてバス停に到着

GoogleMAPに表記ないけど、ここらへん

ちょうどバスが出発するところで

後部座席は満席やったから

助手席に乗せてもらって出発

 

バックパックを膝に抱えとったら

「荷台(バスの上)に乗せるなら5ボリ

 バックパックを車内に持ち込む場合は追加で2ボリ

 どうする?」と聞かれた。

 

膝に乗せとるから場所は取ってないのに。と思いつつ

追加料金を払うと伝えてそのまま膝の上で持つ

 

暫く走ると、さっき私が待っとったバス停の前を通過

そのタイミングで1人の女性が乗りたいと

窓の外から運転手と交渉

私の横に乗ることになった(助手席に2人)

 

膝の上のバックパックを

「荷台に上げるから」と言われ

野ざらしの屋根の上へ放り投げられた

(しつこいけど膝の上やから

 追加の女性が乗ろうが乗らまいが関係ないのに何で?)

 

ラパス市内から空港まではカーブの多い山道を走る

荷物を固定するロープもせず

ポンッと放り投げられただけの私のバックパック

しかも空港までの道は

標高の高い治安の悪いエリアも通過するから

本当に心配で仕方なかった

 

車内をよく見ると私の後ろの席の旅行客と思われる人は

スーツケースを足下に持ち込んどる

何で私だけ。という怒りが芽生えてきた

 

荷物大丈夫かなぁと思っとった矢先

カーブが続く山道で運転手が居眠り運転を始めた

フラフラしたり、速度が遅くなったり

 

目が塞がったり閉じたりする運転手の顔を横目に見ながら

荷物の件もあって

怖いという感情よりもイライラしてきた。

 

失礼やと思いながらも命には代えられへん!と

「Are you okay? sleepy?」と聞いてみたけど

面倒くさそうに「OK、OK」のみ・・・

とりあえず飴を渡して(結局食べてなかった)

ヤバそうやなと思ったら声を掛けた

 

そういえば外務省から

「中南米のバスの転落事故が多発しとるから

 バス移動の時は必ずシートベルトを。」って

LINEで来とった(旅レジ登録者に自動配信)

こういうのが原因で事故が起こるんやろうな。

 

 

ラバスのエルアルト国際空港に到着

結局バス代は5ボリやった(104円)

 

 

小さい空港

フライトは夜やけど

ラウンジが4時間利用できる。って書いてあったから

早めに来た

 

チェックインして出国審査に向かうも

フライトの2時間前にならんと入れへん。と言われた

ラウンジの事も伝えたけどNO!

今日はツイてない日や。

 

 

やっと中に入れてラウンジへ

 

 

 

 

 

空港が小さいから狭いのは仕方ないけど

食べるものが美味しくなくてガッカリ

スタッフも受付カウンターを離れて

バックヤードでずっとお喋り

話し声がラウンジ内にまで聞こえてくる

 

新しいお客さんが来ても

カウンターを離れとるから

受付できずに待たせる始末

 

お客さんも少ないから

普段からこんな感じなんやろうな。

 

 

飛行機は約1時間遅延

ボリビアーノ航空は遅延が多発しすぎで

国から指導が入って罰金を払ったとか

でも全然改善されてなさそう

 

 

 

ディレイした分遅れて

リマ・ホルヘ・チャベス国際空港に到着

 

リマから日本までは通しで航空券を買った。

複数回Aviancaに乗ったけど

チェックインカウンターには行かず

オンラインチェックインで航空券を発券して

搭乗する流れやったから

ここでも入国はせずに次の経由地へ行くつもりやった

 

昨日オンラインチェックインをしようとしたら

日本のパスポートはVISA不要な国やのに

ビザを入力する項目があって

入力必須になっとるからはじかれる

更に「カウンターで手続き必要」と

エラーメッセージも出て

ペルーに入国せなあかんことになった

 

ボリビアーノ航空のディレイで間に合うかも心配やったし

Aviancaはカウンターでチェックインすると

手数料(USD20)請求されるって聞いとったから

絶対抗議してやろうと準備してカウンターに向かった

 

結果としては手数料を請求されることはなく

遅延の影響も受けずに

すんなり入国と出国ができた

よかった。

 

 

リマ空港のラウンジで休憩

かなりの人で席がほぼ埋まっとった

 

 

炭水化物まつり

最後のインカコーラ

 

 

■5月15日

 

日付変わった深夜

ほぼ定刻通り、リマからサンサルバドルへ

 

 

 

朝焼け

真っ赤で綺麗

 

 

 

エルサルバドル国際空港のラウンジで朝ご飯

ここのラウンジも激混みやった

 

エルサルバドルからの飛行機も

ほぼ定刻通りに出発

 

 

サンフランシスコ到着してアメリカ入国

アメリカの入国審査って

めっちゃ質問されまくって

時間もかかって面倒くさい。ってよく聞くけど

来たときのヒューストンも帰りのここも

全然スムーズで他国と変わらんだ

 

 

次は長時間のフライトやから

ラウンジでガッツリ食べようと思ったのに長蛇の列

30分くらい並んだけど全然進まんくて

搭乗時間も迫ってくるし諦め

(他のラウンジにも行ってみたんやけど入れへんだ)

 

 

レストランをいくつか覗いてみたけど

どこのお店も軒並み高くて

搭乗ゲート近くのここで食べることに

 

 

タッチパネルでオーダー

注文したドリンクは冷蔵庫からセルフで取って

食べ物できたら名前が呼ばれる流れ

(タッチパネルオーダーの時に名前を入力した)

 

 

 

チーズバーガーセット

ポテトとドリンク付き (合計:3,852円)

流石アメリカの空港 恐ろしい

でもめっちゃ美味しかった

炭火焼きっぽい味でバーガーキングの上位互換

また食べたい

 

 

サンフランシスコからの日本便はディレイ

あとは日本に帰るだけやから

飛んでくれさえすれば心配はない

まだサンフランシスコやけど

もう日本の気分

 

■5月16日 20:00

 

定刻通り成田に着陸

今日は東京に住む娘の家にお泊まり