夏の甲子園球場で行なわれる、全国高校野球選手権大会で、大会を主催したアサピー新聞社の記者が、高野連などから発行された取材用記者章を知人に貸していたことが発覚し、アサピーが高野連に謝罪していたことが分かりました。
この記者は、記者章を知人に貸し、その知人は撮影禁止エリア内でスマートフォンを使って選手を撮影していたそうです。
その日の内に不正利用が発覚し、高野連はアサピーから口頭による謝罪を受けた上で記者章を没収し、顛末書の提出を受けたとのことですが、アサピーはこの記者と知人の性別を明らかにしていないそうです。
なんか今年のワールドカップブラジル大会で、「あの国」のマスコミさんが、今回のアサピーと同様の事件をやらかしちゃって、警察沙汰になっていたような気がしますが、高校野球の夏も終わって、秋も深まろうとしているこの時期にウヤムヤにしようとした事件が明るみになり、アサピーの力って本当に弱くなっているんだなぁ、と思ったりもしますが、そんなアサピーさんに一言。
「アサピーさん息してますか」「ヒットポイント大丈夫ですか」「薬草差し上げましょうか」、とやさしい言葉を小声でかけつつ、最後に大声で「ざまぁ」、と中秋の名月に向かって叫びたい心境です。
さて、なにかと失言と問題行動が多い森元首相がＫ国を訪問して悪口おばさんと会談し、安倍首相の親書を手渡したそうです。Ｋの大統領府によると、首相は親書で、11月開催のＡＰＥＣを念頭に、首脳会談実現を呼びかけたそうです。
悪口おばさんは「「歴史の傷を癒やすため日本の誠意ある努力が先行すべきだ」、と毎度同じようなセリフを語ったそうですが、「1000年間ずっと同じこと言ってろ、BBA」、とこっちが叫びたくもなりますが、日本政府内では、悪口おばさんが親書内容を明かしたことに「了解しておらず普通はあり得ない」と反発が広がっています。
もう、当たり前すぎるＫ国の「基地外」な振る舞いには、驚いたり、怒ったりすることを時々忘れてしまいますが、やってる本人たちは全力でガチで、まわりの事を一切気にしないその振る舞いは、別に日本に対してだけではなく、Ｋ国内でも行なわれています。
K国の自動車最大手の現実自動車グループが、Ｓ売る市の一等地を金融界の常識を無視した、相場の３倍を超える約１兆１０００億円で落札したそうです。
グループ企業や自動車博物館などが入る超高層ビルを建設したいという夢を持っていらっしゃる、現実の会長さんのツルの一声なのか、ボケの始まりなのかしりませんが、現実の昨年の営業利益を上回る巨額投資に対して、投資家らが不安を抱き、現実の株価が急落。
グループ中核３社の株価が７～９％も下落し、たった１日で約8000億円分の資産価値が消えたということです。
現実グループや中核である現実自動車は目下、為替が「ウォンウォン」高くなって急ブレーキどころか、ガードレールを突き破って崖から落ちようとしていたり、下請け社員の労働環境改善と正規雇用化などを要求する裁判などが行なわれていたり、労働組合があまりに強力なため、組合側の無茶苦茶な要求のため、労使間で泥沼の戦いを繰り広げていますが、今回の現実の会長さんのボケの始まり、いやツルの一声の大きな買い物に、現実グループがますます泥沼にはまることをお祈り申し上げます。