きょうの金沢は
この夏の最高気温を更新する
36.9℃でした☀
とにかく暑かったです😰

そんな中
久しぶりに美術館を巡ってきました

まずは
金沢21世紀美術館

スタジオジブリ作品の
文字を担当するプロデューサー
鈴木俊夫の
『言葉の魔法展』




力強く迫力ある作品に
心を揺さぶられました

この他に
ジブリ作品のポスターの絵コンテなどもあって
一時 雑誌の編集に携わっていた身としては
とても興味深かったです

最後に会場の出口にあった
おみくじを引いてみると


「生死一如(しょうじいちにょ)」という
言葉が出ました

仏教用語で
生と死は一の如し
生きることは死ぬこと
という意味だそうです

終戦の日に
深く考えさせられる言葉をいただきました💦

死ある生を
いかに生きるか!

深すぎる…😓

このあとは
石川県立美術館の
『安藤広重展』へ





東京・日本橋から
京都までの
東海道五十三次の版画絵を
順に辿る展示で
広重の時代にタイムスリップして
旅をしているような気分を
味わうことができます


さらに
広重の絵は
ゴッホにも
模写されてるんですね😲

足が棒になるくらい(笑)
見ごたえのある展示でしたが
たまには
こういう芸術に触れることも大切だと
改めて感じました🙆

私は前売り券を買ったのですが
2つの展覧会はリンクしていて
お互いに半券を持って行けば
当日券が100円引きになるそうですよ👛