金沢市でポーセラーツ&手作り雑貨教室
petit joieを主宰しています
haru*yukiです。

石川県内で発行する子育て情報誌
「はっぴーママいしかわ」の
編集者の顔も持っています☺

きょう、本屋さんの絵本コーナーで
あまん きみこさん作の
『おかあさんの目』という絵本を
見つけました。

あまん きみこさんは、
長女が3年生のときの国語の教科書に
『ちいちゃんのかげおくり』という
作品が載っていて、
音読の宿題で何度も聞いた名前です。

作者にひかれて
『おかあさんの目』を
手に取ってみました。


くろい けんさんの絵も、
素朴で温かいけれど、
どことなく儚げな雰囲気です。

お話は、小さな女の子が
おかあさんの瞳にうつる
自分の姿を見つけるところから
始まります。

実は、もうそこでうるうる(T-T)

私には3人の娘がいます。

娘たちは、
ちゃんと私の瞳にうつっているかな?

娘たちは、私の瞳に自分がうつっていることを知っているかな?

そう考えたら、泣きそうになりました。

最後には
「子どもへのメッセージ」が
あるのですが、
お話が気になったら、
読んでみてください!

私は、あした、娘たち一人ひとりと
しっかり見つめあってみようと思います☺




また、はっぴーママいしかわでも、
家庭文庫の方にオススメの絵本を
ご紹介いただいています。

見かけたら、ぜひ、
お手に取ってみてください。

お読みいたただき、
ありがとうございました。