マスク着用義務解除がニュースになっています。3月13日から屋内外で着用義務がなくなり、個人の判断でつけなくていいとか。私個人としては煩わしかったので、うれしいことですが、ニュースによるアンケートでは着用する派が大多数だそうです。
問題の一つは学校での着用義務です。卒業式はみんな外して参加させるそうです。子どもたちの心境はいかがなものでしょうか。親の意見が強く反映されるので、親が賛成派なら賛成で、反対派なら卒業式でマスクを外すのは嫌でしょうね。
今まで「なんでマスクつけないの」と先生に怒らていたのが、新学期からは「なんでマスクとらないの、飴でもたべてるの」みたいな言い方になるのでしょうか。私が子供だったら、混乱してしまいそうです。
そう考えると、これは戦後あった非軍国化教育と似ていると思いました。終戦を受け入れるとすぐに、「これからは民主主義だ、天皇陛下万歳は終わった」というような教育が行われました。そのため、戦時中の教育を受けていた世代は社会を信じない人が多かったと聞いています。まぁ先生がいきない主張をかえたら、不信になってしまいますよね。
戦後の混乱の方が劇的だと思いますが、これから繰り広げられるマスク着用も同じような影響をもたらすのではないでしょうか。
先生も政策に合わせて指導していかねばならないし、政策も時代によって訂正していかねばならりません。朝令暮改という故事があるくらいですから、昔からあることです。子供たちには寛大な心で私達「大人」の行動を受け入れてほしいと思っています。どうか社会不信には陥らないように。