喘息発作で入院してから1ヶ月半が経った。。
相変わらず酸素と点滴に繋がれてます。

今回はいろいろなことが最悪なタイミングだったようで拗らすことになってしまった。
① CRPSで痛みのコントロールのために毎週していたブロックを2月の手術後無くても痛みのコントロールができるようになったのでやめた(リンデロン6ミリ/週)。
② 毎年3月〜5月にかけて花粉症で後鼻漏が酷くなり、喘息発作を出しやすくなる時期に入った。
③ コロナの可能性もあるので、確認したいが保健所からOKが出ず検査待ちで入院点滴等の治療開始が遅れた。


コロナの検査で陰性を確認して入院した時には酸素が80まで落ちている状況で、今回はホントに死ぬんじゃないかと思った。。
酸素吸入や点滴しないわけにはいかなくなってきて、コロナが否定されるまでは、他の患者さんと接触がないように空いている診察室を探してもらい朝晩通って点滴と酸素吸入を受けたりしていました。
その間、わたしが居た部屋は毎回全消毒いただいていて、本当に申し訳なかったですガーン

入院して直ぐは会話が全く出来ない状況だったので、入院中の主治医の先生は、カルテと外来で今まで診てもらっていた主治医の先生に相談して模索しながらお薬の調整をしてくださり、ようやく話せるようになって喘息になった経緯や腕の治療で3年間毎週ステロイドを打ち続けていたこと、喘息になる前は酷いアトピーでステロイドを使っていたこと、慢性副鼻腔炎で鼻茸があり後鼻漏が原因で喘息発作を起こすことが多いことなどを話したら、今すぐする治療と今後喘息コントロールのためにしていく治療を外来での主治医にも相談をして整理してくださいました。

結果、まずは肺の炎症を抑えるためにステロイドの大量投与をしよう!と。

継続的な治療は、IgEの抗体をブロック?する"ゾレア"と言う注射を毎月打っていたのを、IgE抗体ブロックだけではなく好酸球の上昇も抑える"デュピクセント"に変更することに。
ゾレアは病院に来て打ってもらわなきゃいけなかったけれど、デュピクセントは家で自分で打つことが出来るから、安定してきたら3ヶ月に1回の通院ですむらしい!
コレでダメなら、気管支をレーザーで焼いて広げる?治療を検討しようと思うけれど、まだまだ新しい治療なので、いろいろデータを取り寄せてくださるとのことでした。

なかなか良くならず、気持ちだけ焦り、このまま死んだほうが楽やった。なんて悲観的になることもありましたが、お医者さんが一生懸命になってくださり、親身に話を聞いてくださり、めげてる場合じゃない‼︎と思うようになりましたプンプン
主治医と目指している5月中退院を絶対にしたいと思います!!

早く子どもたちに会いたいなぁ。。