仕事が終わってから、映画「 82年生まれ キム・ジヨン 」を観ました。
原作を読んだので、より内容がスムーズに入ってきました。
始めの名節の場面から、涙が、、
パン屋のアルバイト募集の張り紙を見つめるチヨン。
家事をしながら、幸せを感じることもある・・
でもいつも周りに見えない壁があって、出口を見つけたと思ったら、また違う壁が…
閉じ込められている気分になる、とメンタルクリニックの女医さんに打ち明けるチヨン。
「 それは貴方のせいじゃないのよ・・」
コン・ユ演じる旦那さんが、本当にチヨンを愛していて、優しいのです
「 チヨン 君がやりたいことをして 」
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
女性であるが故に、思うように生きられなかった、、
そんな哀しみ切なさが、ひしひしと伝わってきて、何度か涙しました。
夫婦やカップルで来ている人も多くいましたが、男性に見てほしいな・・と思いました。
チョン・ユミさんと、コン・ユさんの落ち着いた演技に惹き込まれました。
映画が終わってバス停の前のカフェで。
グリーンティラッテを注文したのですが、すぐに日本人とわかられてしまいました。
20年住んでも、発音が…
その店長さんは日本語が少しお上手で、「 旅行ですか?」と聞かれました。
ここに住んでいると言うと、すごく喜んで、日本語を勉強したいんだと嬉しそうに言ってました。
感じの好い、カフェの店長さんでした
バスの待ち時間にあわてて書きました。
読んで下さってありがとうございます。
(*´︶`*)♡Thanks!