風邪を引いて、大分よくなったのだが、
朝おきたらぶり返したみたいに、身体が重い。
痰がでて、風邪の味がする。

だが、煙草を吸ったあとでションベンしたら、
すっきりと軽くなった。
毒素がトイレに流れていったんだなー。




戦後64年。

つまり、原爆投下から64年。


原爆追悼番組って、昔と比べてずいぶん減ってないかい?

たとえば25年前、俺が小学生だったころとくらべて。



25年前は戦後39年。

当時は生存者が、今よりずっとずっと、たくさん生きていた。



誰が悪いとか悪くないとか、核を保有するとかしないとか、

原爆症認定とか、いったん置いといて。

これはむごいことだって、

怖ええことだよって、

一応、今の子供たちにも植え付けたほうがいいんじゃないかと

思うわけですよ。


リアリズムを失うことが一番怖い。






昔アニキとテレビを観るのが面白かった。

相当マニアックなうちの兄は、芸能、スポーツ、社会、
メディアで取り上げられるあらゆる分野に明るかった。

俺たちは、画面に映るもの全てに難癖をつけては、
ああでもない、こうでもないと
互いに社会の理想について語り合った。



そんな兄はもういない。


また、あの頃みたいに語り合いたいよ・・・。





























あ。死んではいない。



生きている。
電車で1時間くらいのところに、顕在。


電話をすれば済む話なんだが、
うっとうしいじゃない。
いい年こいた大人が。



だからここで、
吐き出すことにした。