エレベーター下に到着した彼を迎えに降りる
そこに居たのはチェックシャツの清潔感ありそうなふんわりした雰囲気の彼だ
一緒にエレベーターに乗って部屋へ入る
部屋に入ると荷物を置いて色々とセッティングしながら雑談をする
直前まで私は仕事をしていたので、その話だったり
天気のような当たり障りない話だ
ベッドに腰掛けて横並びに座り、カウンセリングが始まる
予めフォームに入力しているが再確認という感じ
私は中イキというか、イったことがないのでイってみたいことを話した
おもちゃの使用経験は?とか
自分でやらないの?とか
細かく細かく聞いていく
見た目は、普通に歩いている時絶対「この人かっこいい!」
ってならないタイプ
あまり目立つ感じではなくおっとりした話し方
不快な臭いはなく、とにかく清潔感すごい!
これよ、やっぱりプロってこれよね!!
…と思う始末。笑
一緒にお風呂に入る?別にする?と聞いてくれて
私は一緒に入ることを選択🛀
お風呂一緒にはいるの結構すき。笑
彼が一枚ずつ服を脱がせていってくれる
まぁまぁ恥ずかしい。
ブラもパンティも剥ぎ取って
彼も裸になって
ユニットバスに入りシャワーを
途中途中でやさしいキスをする
キスもやっぱり大切だと思う
ひとときだとしても、そこに愛を感じるから
安心して任せられる
お風呂では全身を洗ってくれて
体も拭いてくれて
ガウンを着てベッドに腰掛ける
あー、緊張する。
彼が私をベッドに横にさせると
全身のマッサージが始まる
オイルなどは使わずに、揉み揉みしていく
マッサージはあまり得意じゃないんだ…と照れくさそうに言う彼
最初はくすぐったくてふふっと笑っていた私も
フェザータッチが心地よくなってきて
肌が敏感になる気がした
肌を滑らせるその手が感じられるくらい敏感になる頃
私は十分に潤っていて
彼がそっと触れる指を濡らす
思わず声が漏れて
体がビクビクっと反応する
彼の指は全く痛くなくて、私の気持ち良い所を刺激する
かなり長い間、手で気持ちよくしてくれた気がする
キスをしながら
あっという間に時は経ってタイマーがなる
もう終わりかぁ、残念だなぁと思いながら
やさしいキスを受け入れていたけれど
彼のキスと愛撫は止まらなくて
もう下の方はとろけてしまってわけわかんない状態
手で沢山気持ちよくしてくれて
相変わらずいけないんだけど
それでもずっと気持ちよくてたまらなかった
夢見心地で受け入れていた私
彼のものが入口を擦っているのも感じて
やばいやばい、入っちゃう…と思いながら
声を出して気持ちよさを伝えていた
そのままの愛撫がもうどのくらい経ったのだろうか
私が欲しいと呟くと
彼は「内緒にできる?」と返事した
もちろん!と返事をして
私は彼に覆いかぶさり、キスと愛撫をした
彼はカバンからゴムを取り出して装着し
私にゆっくりと入ってきた
時間はとっくに過ぎていたのに愛撫され続けていて
感度がもう抜群なので
とんでもなく気持ちよくてたまらなかった
もう目がトロトロな私
可愛い…と呟きながら動く彼
この瞬間だけだけど、恋人のような感覚で
愛おしくて可愛くてたまらない
結局彼は果てることなく、寝落ちしそうな私に声をかけてシャワーをして帰っていった
「また会いに来てね、待ってるね。とっても可愛かったよ。」
と声をかけて扉を出る
名残惜しいけれど、疲れ果てた身体と
虚ろな意識で寝落ちをした
結局何故か延長してくれていて(料金追加はなし)
4時間ほどイチャイチャしていたことになる
翌朝のフォローメールもしっかり。さすが。
また利用したいと思わせる姫待遇だった
彼氏かな?と思う接客
素晴らしかった
また彼に会いに来たいなと思う、そんな夜だった