プログラミングの基本的な形というものがだんだんわかってきたので、ここからはさらに深いプログラムを表現するためにも重要となる、基本的な関数や変数、タグなどについて1つ1つ解説を交えながら覚えていくことにします!
console.log関数
console.log関数はプログラミングでは基本となる関数の一つです。
どういった役割を持つかというと、WEBブラウザ上に文字を入力させる役割を持っています。
console.log関数の使い方は
console.log();とします。この時に重要なのが半角状態で入力するということです。
プログラミングの世界では、半角が基本の形となっています。
そしたら、基本的なconsole.log関数の例を出してみますね!
WEBブラウザ上にhellow worldと表示させたいときは、
console.log("hellow world");とします。
こうすることでWEBブラウザ画面上には、hellow worldとだけ表示されている状態が出来上がります。ちなみに、console.log関数は文字列だけでなく、数字を表示させることもできます。
今回は文字列を表示させていますが、数字の場合はconsole.log()の()内で””は必要ありません。
””は文字列としてWEBブラウザに認識させるためのものになります。
明日は、このconsole.log関数を使った応用編を紹介しますね!