子育て・教育の備忘録~IQ・EQをバランスよく育てるための奮闘記
こんにちは、さくらんぼです
宿題を自発的にする子にするために
プリント学習を通して考えてきたこと
第3弾です
今日はプリントに興味を持たせるための
さまざまな工夫の中からひとつ
体を張ったものから
ワールドを作り上げたものまで
本当に覚えていられないほど
苦労しましたよ…
プリント学習を
楽しいものにするために
ぶっちゃけ
プリントを楽しむようになれたかというと
息子の場合は
失敗しました
失敗というのも
恒久的に楽しいものと感じさせる事は
と但書きは入りますが…
幼児教室のレッスンで
初めてプリントしてから
家庭でプリント学習をするまで
少し期間はあいています
やはりプロの先生は
過度なストレスを与えないよう
ポイントを抑えていらっしゃるようで
レッスンでは楽しくて仕方ない
その気持ちを潰さないよう
かなりのプレッシャーを感じながら
家庭でのプリント学習はスタートしました
意欲をほめる
無理強いしない
正しいことにこだわらない
などは意識しました
それでも
すぐに「飽き」が
顔を出したのです
親も初めてのプリント学習
不慣れで言葉がけも上手く出てきません
「すごいねー」
「できたねー」
「がんばったねー」
最初はそれで良かったけど
「褒めの語彙力が低い親」からの
エールにはすぐに飽きてしまいました
普段、質の良い褒め言葉を
聞いているだけあります
しかし
親が褒めの語彙力をあげるには
少し時間がかかる
(実は人生のテーマかもしれない…)
では、どうしたらいいか?
…やってきました
正義のヒーロー 仮面ライダードライブ!!
主人が恥もプライドも
かなぐり捨てて
ヒーローが言いそうな
臭いセリフを連発
大袈裟に問題文を読み、励ます
この「お人形なりきり」法は
かなり重宝しました
なんせ、幅広い褒め言葉がなくても
キャラクターが言いそうなことを
言ってくれるということ自体が
息子にとってのご褒美になったからです
1問解けた
「タイヤコウカーン」 (ライダーベルトが言うセリフ)
意味不明でしょ?
めちゃ喜んでました
1日のノルマを超えようとするくらい
3歳になるまでは
大体こんな感じでいけました
…つづく
こんにちは、
さくらんぼです
宿題を自発的にする子にするために
プリント学習を通して考えてきたこと
第2弾です
テーマはプリントなのですが
プリント学習を始めるために
まずやったことから…
書くことへの不快感をなくす
かなり時間が経ってきて
うろ覚えの部分もありますが
最初は
書くという事を整える
ことからはじめました
どういう事かと言うと
プリント学習に入るには
極論、「線」が書けなくてはいけません
でも幼児の手は小さい
そして
柔らかい
もうフッニャフニャです
そんな子に
ボールペンを渡して出来るもの
…そりゃ穴ですよね🕳
当たり前ですが
最初は正しい鉛筆の持ち方もできません
指の長さも力も足りないので
うちはそこまでこだわらなかったのですが
かたちの面白さと色の鮮やかさで
ベビーコロール
というクレヨンを使っていました。
準備したのは1歳〜1歳半?
ちょっと記録に残ってませんでした
幼児教室でレッスンプリントを
毎週やっていたはずなので
そのくらいには持っていたはず…
2歳8ヶ月の時には既に
ひとりでプリントはしていたようです
この時には、くもんの三角鉛筆でした
ベビーコロールに話を戻して
私の使い方は…
大きならくがき帳を用意して
そこにコロコロっとクレヨンを
撒く時の音で気付いてもらえるように
出来るだけ
派手に
そしてそのあとは
そして…
テーンテケテケ テンテンテケテケ テンテンテケテケ テケテケテケケケケ
と高らかに歌いながら
ダイナミックに
そして
力強く道路を描きます
ゴリゴリゴリゴリって
音が出るくらい
このあたりで異変を感じ
とキョロキョロし始める息子
母はというと描いた道路に
とトミカを走らせます
トミカが大好きな息子は
もう
大興奮
勝手に新しい道路や
駐車場
線路
踏切
なんでも書き始めます
その間に
母も一緒に
草や花を描いて楽しんだり
息子のリクエストに応えて
アンパンマンや
うさぎ、ネコなどの動物も描きまくりました
子供の創造性を育むには
親はなるべく描かない方が…
という意見もある
…かもしれないですが
私はとにかく一緒に楽しみたかったので
やりまくりました
結果…?
息子の筆圧はとても強く
力強い線が書けるようになりました
プリントのやる気も
まず書くことへの不快感をなくすこと
ここからスタートしました
…つづく
さくらんぼです
このお正月
は
本当にゆっくりまったり過ごしました
子供の習い事も休みだし
(1/3からあったけど
)
義両親もお出かけしてたし
実家は遠いので
数年に一度しか帰省しないし
朝、少し暖かくなってから
布団からでる贅沢
届いた年賀状をまったり読んで
出してない人に焦って
年賀状作ったり
年末からブログもお休みと思ってたので
子供の幼稚園再開と同時に
またがんばりまーす
今年も
私と関わってくださる全ての方
こんにちは、
さくらんぼです
今年6歳の息子
まだサンタさんを
半分くらい信じてます
半分、というのは
幼児教室で
サンタクロースのはじまり
をテーマにした絵本を読んだから
「サンタクロースの正体って
ニコラスさんって言うんだね」
「ほくおう、の人なんだって」
(北欧分かってない)
「貧しくなった家に
自分のお金を投げ入れたのが
たまたま靴下に入ったから
靴下をさげるように
なったんだって」
とレッスン後に教えてくれました
ヘェ〜知らなかったぁ
と驚きつつ
と警戒しましたが
絵本は絵本だったようで
サンタさんに
プレゼントもらえる という事実は彼の中で変化なしでした
現金な
私が子供の時は
サンタさんの存在を知った瞬間に
親にいないと言われたので
信じていた時の記憶がない…
というか、信じたことがない
サンタさんを信じるのって
どんな気持ちなんだろう
なのでなるべく
信じていさせてあげたいな
そのうち自分でわかる日まで…
そんな息子
去年からサンタさんに向けて
欲しいものを紙に書き
玄関に貼っています
締切は12月になるまで
それまではなんどでも
書き直して良いことにしています
クリスマスイブの夜
息子は寝る前に
玄関に行き
1人で外に向かって真剣な顔で
なにやらブツブツ言いながら
二礼二拍手一礼
…神様ちゃうよ?
こんばんは、
さくらんぼです
今日はただの日記(ブログ)を
ラクな気持ちで書こうかな
まだまだ
ブログというものに慣れてないので
たくさん書いて
楽しみたいです
私が子育ての備忘録を作ろう
と思ったのは
子供が産まれてから
今までの出来事を
どんどん忘れていくな
と思ったから
この世の終わりの如く
真剣に悩んだ悩みは
今となっては
あー大したことないなぁと思ったり
悩んだことすら
忘れていたり
ただ
性格上 出来るだけ
正確に記録したいと思う悪い癖が
書くのに時間がかかります…
産まれてから今までのスケジュール帳や
幼児教室でつけていた
1週間ごとの子供の成長記録
幼児教室の先生に
相談していたことの記録
体調を崩すたびに付けていた
経過記録ノート
習い事をどんな目的で
いつ始めていつ終えるかの予定を組んだもの
いろいろ見返してみました
こんなに色々記録してたんだなぁ…
まとまってないけど。
覚えてないことが多くて
「あれ…?こんなことあったっけ?」
なんてザラ
テーマを絞って
欲しい情報を探して
ちゃんと記録したいですー