キャイ~ン キャンキャン

散歩から帰るとハルの雄叫びが、、、左前脚を少し上げて体重が支えられない状態のようだった。公園でいつものボール遊びをしていつも通り帰ってきたのだが、、、腹ばいになって左下で横になろうとするとキャイ~ンと痛そう。腹ばいのままアゴをつけて寝るしかないが、



態勢を変えようと動くとやはりキャイ~ン。30分間隔くらいで夜通し鳴いていたからこっちも寝れず。でも4時の朝ごはんをあげようとすると嬉しそうに付いてきてガリガリ食べてたから内臓系の悪さじゃないなと推測。終わると抱っこしてリードもつけず必ず一発目のオシッコをする電柱で降ろす。ハルは、左足を上げてしかオシッコは出来ない。結果、脚は上がらず3〜4滴のみ。もう少し抱っこしては小ポイントに行くができず、、、踏ん張れないんだな。抱っこするとき胴の側面を持つと痛がらない。洗うとき足先も痛がらない。たぶん脚の付け根、人間で言う肩が痛いのかな。そしてママさん指定の病院へ。ここは来たくなかった。なぜならコースケの余命宣告を受けた病院だから、、、予約時間まで余裕があったので受付後病院周りを散歩してみる。えっ?オシッコ出来た、ウンチもした!!時間が経って少し快復している。診察もネンザっぽいと。肉球もきれいできれいな脚ですと言われ嬉しい、、、外傷はなくヒネっちゃったかなーと。

また余命宣告を受ける最悪も考えていたのでホッとした。痛み止めのクスリをもらう。でもこれってステロイドだと思う。帰ってすぐご飯に混ぜたら完食し寝ていた。少しすると右下で横になっていた。



ミルクを買いに外に出て戻ったらハルが玄関のタタキで待っていた。階段も降りられるようになったんだね。その後ずーっと一緒にいて寝ていた。小上がりの畳の間にもジャンプ出来た。



でも調子に乗るとキャイ~ンと鳴く。ブルブルも少し出来るぞ。バナナを上げようとすると嬉しくて後ろ脚で立ってた。さぁ散歩だ!公園の近くまでダッコして行く。降ろすと草を食べオシッコをしそして小走りで公園に向かう。クスリが効いてるんだな。中に入ると今日はボール遊びしないの?って聞いているような目つき。オシッコ数回、ウンチもした。帰ってオヤツに飛びつきブルブルも力強く出来た。ただ左下になろうとするとキャイ~ン。まだまだ。ベッドがダブルクッションなので1つワキに立てかけて低くして寝る。読書していると奇跡が


お~~~やったーよかったね~でも堅いフローリングじゃまだ無理だろうと思っていると

やったぜ

そして一夜明けハルくんは全開で散歩に出て行ったが一日一回1錠のクスリは様子を見ることにした。シップも貼れない塗り薬も塗れない飲む薬しかない治療法は仕方ないがこれからは医者の世話にならなくてもいいようにノンビリ無理せず過ごしたい。12月で11歳。老老生活を楽しもう