こんにちは。不倫問題アドバイザーのベルニーニです。


日々、さまざまなご相談を受ける中で、

もっとも多いご質問のひとつが、これです。


「これって浮気ですか?」


具体的には──

・夫の帰宅時間が不自然に遅くなった

・スマホを見せなくなった

・LINEの通知が夜中に届くようになった

・車に知らない香水のにおいがした


こうした“違和感”に悩む方が、たくさんいらっしゃいます。


でもその一方で、

「まだ証拠があるわけじゃないし…」

「疑ってる自分の方が悪いんじゃないか」

と、ご自身を責めてしまう方もまた、とても多いんです。


ここで大切なのは、

「浮気かどうか」よりも、「あなたが不安を感じている」という事実です。


パートナーとの関係において、

“信じていたい”と思うのは当然のこと。

だからこそ、ちょっとした変化に気づいたときに、

その気持ちを見て見ぬふりしてしまう方が多い。


でも、心の中の違和感は、

時間が経てば経つほど大きくなってしまいます。


不倫は、バレたときが始まりではありません。

「おかしいな」と気づいたときこそが、本当のスタートです。


だからこそ私は、こうお伝えしています。


「気のせいかもしれない」ではなく、

「私は不安を感じている」という事実に向き合ってほしい。


それが浮気かどうか、今すぐ明らかにする必要はありません。

でも、自分の心に正直になって、

必要であれば第三者の力を借りることは、

決して「間違った行動」ではないのです。


一人で悩み続けるより、

少しだけ勇気を出して相談してみる。

それだけでも、心が軽くなることがあります。


「証拠がないと相談しちゃいけない」

そんなルールはありません。


心が「つらい」と感じたときこそ、

一歩踏み出すタイミングかもしれません。


不倫問題は、証拠だけではなく、

あなたの気持ちがどうしたいかが一番大切。


どんな状況であれ、

あなたの悩みは、あなた自身が否定しなくていいんです。


今日も、ひとつでも心が軽くなるお手伝いができたら嬉しいです。


本当は見たくなかった。

でも、どうしても気になって……

気づいたら、夫のスマホを開いていた。


LINEの通知。

知らない名前。

意味深なスタンプ。

そして、決定的なやりとり。


頭が真っ白になるって、ああいうことを言うんだろう。


「やっぱり…」という気持ちと、

「まさか、嘘でしょ…」という気持ち。


どちらもいっぺんに押し寄せて、

涙も出なかった。


次の日、何事もなかったように朝ごはんを作った。

夫の顔を見て、笑ってしまった自分が悔しかった。


でも、スマホを見たことは後悔していない。


だって、自分の勘は当たっていた。

ずっと感じていた違和感は、ちゃんと「サイン」だった。


知らないまま笑っているより、

知って苦しんだ方が、私は納得できた。


あなたが今、同じように苦しんでいるなら──

「信じたい気持ち」を否定しなくていい。

でも、「疑った自分」も責めないで。


そのどちらも、本気で向き合ってきた証だから。


「そんなに傷ついたのに、まだ一緒にいるの?」

そう言われるたび、心のどこかがチクっと痛む。


浮気や不倫が発覚したとき、

多くの人が「別れるべき」と考えるのかもしれない。


でも現実は、そんなに単純じゃない。


情がある。

子どもがいる。

生活がある。

それに……まだ、少しだけ信じたい気持ちもある。


本当は、私だって何度も「もう終わりにしたい」と思った。

でも気づいたらまた、普通にご飯を作って、いつもの生活に戻ってる。


「これって依存なのかな」

「私、弱いのかな」


そんなふうに自分を責めたこともあった。


でも、最近思う。


別れられないのは、弱いからじゃない。

大切にしてきたものを、簡単に壊したくないだけなんだ。


迷ってもいい。

揺れてもいい。

まだ決められないなら、それもひとつの答え。


あなたのペースで、答えを出していいんです。