アーユルヴェーダ ヘッドマッサージ | Haru cyan

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手技 アーユルヴェーダ

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ヘッドマッサージについて
取っ付きやすいアーユルヴェーダの健康方法としてマッサージがあります
マッサージは健康法の一つとしてもしくは治療法の前処置として位置します
日本でも手当と言われるように、手には治療効果があると考えられます
中でもアーユルヴェーダのヘッドマッサージは
ワータのエネルギーを鎮静させます
ヴァータとは自然界では空風として存在する体内エネルギー(ドーシャ)のことです

全ての悪化の原因はこのドーシャが関わると言われます
ドーシャには他にも二つ、ピッタ、カパとうエネルギーがありこの3つが体内で働いているという理論をトリドーシャ理論といいます。
ワータは空、風
ピッタは火水
カパは水土
この中でワータのエネルギーは一番大事と言われています。
なぜなら、
空、風のエネルギーであるヴァータ(伝達、循環)が正常でないと他の火と水のエネルギー(代謝、消化、変換)であるピッタも、その結果生まれる水や土の性質をもつエネルギーカパ(安定、結合)も活躍することが出来ないからです

このドーシャをケアすることは結果的に3つのドーシャをバランスさせることにつながります

アーユルヴェーダのヘッドマッサージ、本来は薬効のあるオイルを使いマッサージしますが、
マルマという『肉体と精神が結合する』エネルギーポイントと呼ばれる場所があり
そこを鎮静させるので 心身のリラックス効果を計ることが出来ます
効果としては
ヴァータの過剰である
冷え不安定さを 規則的なリズムと血行促進により鎮静し
各種の疲れ痛み、(眼精疲労、肩こり)
不眠症
不安感の解消
表情が明るくなるなど
の効果が期待できます
あくまで効くとは言いません。日本では。