先日、尊敬させていただいております長野県のリゾートグループの女将の記事でドウダンツツジが見頃だと知りました。
春先のドウダンツツジは、控えめな白い釣り鐘のような小さな花ですが
紅葉の鮮やかな真紅色は、度肝を、抜かれます。
花では無くて葉っぱです。
正直、訪れた時には既に盛りを過ぎていました。
ジャスト、見頃と言えるのは僅かに一週間以内…
そんな感じですか。
そうこうしてるうちに早くも今年のカウントダウンに入りました。
此処まで暖冬だったせいか、お恥ずかしながら私の寝室には暖房を、用意しておりません。
と云うよりも寝室に暖房が有りません。
寒い時は、厚着して毛布にくるまる。
襖1枚隔てたリビングには、ガスストーブと大型テレビの暖房器具が有ります。
暑いのは我慢出来ませんが、寒いのは渡を越して凍死しない限り我慢出来ます。
『寒冷地仕様人間』でしょうか❗️
靴下も外出時以外は、履きませんし
Tシャツと短パンで寒い時は、ジャージ
モモヒキやステテコは、持ってませんし蒲団からは常に足を、出しています。
出張すると山の景色には、釘付けになります。
日本国内の高山の初冠雪は10月初めには認められ、白い帽子を被った日本アルプスの姿を、中央高速から挑めます。
甲府盆地からの南アルプスの眺望です。
山の無い場所で育ちましたので標高の有る眺めには直ぐに反応してしまいました。
じっくり考え無くとも、あと三週間あまりで今年も終わり…
時間の流れに負けてるような気がします。
時の流れが物理的に速くなってような気がします。
死期も近いのでしょうか❗️



